楽しむ時間を楽しみに・・・BandSquare3/10より

◇赤坂さん(EG)

サポートの皆さんも、喜ぶ1曲でした。
いまもこの方のファンは多いですね。
東日本大震災の支援コンサートで復活は、記憶に新しいですね。

ということで、急遽、Vocalに力石君が加わっていただき、
盛り上がっちゃいましたね。

赤坂さんの子供さんも、実は、この曲に取り掛かっているのです。
もちろん、弾き方は別。ですから、共演が待ち遠しいですね。

初めてのギター、そして、Band・・・・
なるべくシンプルにギターをアレンジさせていただきました。
基本練習で覚えていただいた内容で、Bandデビューすることを
第一の目標としています。
どんなに熱いエネルギーがあっても、補給がなければ、
必ず費えてしまうからです。
Bandデビューは、そのエネルギーの補給となるわけです。
楽しい・・・ 音楽だけではなく、私生活においても、趣味の楽しみが
メリハリをつけてくれるのでは・・・。
ぜひ、これからもBandSquareをよろしくお願いします。
サポートを含め皆さんがこの楽しむ時間を楽しみにしています。

味わいのミス・・・ BandSquare3/10より

◇FridayNightSpecial   山本さん(EG)、飯田さん(EB)

今回は、マリさん、そして、菊池さんが参加できませんでした。
最近は、マリさん中心の選曲で、すすめていた演奏・・・
ならば、懐かしのFriday・・・となりました。

やはり、こちらもいいですね。
鉄板の3曲。ずっと・・・では、阿部さんもコーラスに加わっていただき、
いぶし銀のFriday・・・・で、楽しませていただきました。

だてにBand歴が長いわけではないです。
このようなメンバーを欠いた場合にも、なんとか、演奏できる強み。
まさしく、ローカルBandのあるべきスタイルともいえます。

トラブルに強い・・・。もちろん、普段から想定しているわけでもありません。
また、こんな時だからこそ、古いレパートリーが活きてくる。

ただただ、覚えた曲は忘れない・・・。それだけのことです。
もちろん、全盛同様というわけには行きません。

お二人とも、ミストーンやら何やら・・・
でも、それがまたまた楽しい・・・・。
上手に演奏することではなく、「楽しむ」のです。

もちろん笑いも。「苦」がつきますけど。
でも、いいもんですよ。
自分のプレイで笑えるなんて。

メンバーがすべて揃わなければ、Bandができない・・・
そんなことはありませんね。

天邪鬼・・・なんですけど。
人がミスると、なぜか、微笑ましくて・・・。
一生懸命な姿が、さらに、微笑ましくて・・・。

とかく終わった後に話題になるのは、失敗談ばかり。
そこには「味わい」があるからなんですね。

しかし、全員集合に越したことはありません。
来月は、また、全員集合できれば・・・
また、新鮮ですね。

あえて結果を聞く前に・・・・

受験シーズンもたけなわ・・・というところでしょうか。
県立の発表もあったと思います。
合否はなかなか聞くことが難しいですね。
だから、そっとしておこうと思います。

ただし、進学というのは間違いの無いことですね。

4月になれば、新しい「動き」もでてくると思います。
それで、察していこうとおもいます。

昔みたいに、名前が新聞に載る時代ではありません。
もし、そうであっても、「進学」ということで向き合わせていたたぎます。

あえて言うなら・・・
合でも否でも、することは一緒ですね。
すべきことも一緒・・・。

受験・・・ それは大きな人生の節目でもあります。
しかし、結果だけで、さてさて・・・ 一生が決まるのかといったら、NOですよね。

事実、逆転していることも良く見かけますし。

そう・・・ これから「何を、どうするか・・」ですね。

振動対策・・ BandSquare3/10より

織物会館での拠点づくりを現在進めています。

先日、BandSquareにおけるお願いを参加者の皆様に配布させて
いただいた内容にも、1月のBandSquareLiveの結果を基にしてものが
含まれてます。何卒、御理解とご協力をお願い申し上げます。

さて、最大の課題は「音」の問題ですね。音楽といえば、Bandといえば、
避けられない課題です。もちろん、既設のスタジオを使用すれば事なきを得るわけですが、レッスン~Band実践・・・そして、コミュニティーを考えると、
「拠点」・・それも、トータルなもの・・・が、必要になってきます。

音の問題。それは、二つあります。
ひとつは、「防音」。そしてもう一つは「防振」です。
ライブを見ても、自分で演奏するにしても、この二つを「発生」させているわけで・・・ それは、実を言うと、音楽は、無ければ成立しないものと考えています。もっとも、「振動」について、二次的な現象と思われますが・・。

振動の発信源は、低音です。つまり・・ベース、そして、バスドラ・・・。
もし、この二つがなかったら・・・どうでしょう・・・?。
「迫力」がないでしょう・・・ね。そして、低音こそが、人を揺り動かす
必要源なのです。そう・・・腰から下で感じるわけです。
リズムの良いBandは・・・ここが違うわけです。
長く聞いていても、飽きない・・・。そして、大河のように流れる・・
そんな感じでしょうか・・。

ととと・・横道に・・。

前回のBandSquareのときに、ステージ真下の部屋に入り、
振動を確認しましたが、バスドラの音が、「トン、トン、トン」ぐらいでした。
静かにしていれば、確かに気に障る音です。生活音と同程度のもの
と感じました。壁が震えるような振動はありませんでした。
ステージがあるため、その空間が、床上げ・緩衝スペースになっています。
でも、気になる人は気になると思います。
音は漏れないほうがいいわけです。
よって、ドラムのセットも他のメンバーと高さが同じなこともあるので、
山台をつくり、さらに、上げ床にし、また、ステージとの設置面を極力減らし、
さらに、極厚の防音ゴムマットを敷いてみようと考えています。

また、ベースアンプには、「防振カバー」を用意しました。ベースアンプを
「箱」のなかに入れてしまうものです。結構これが・・値段高いです!!
でも、いろいろ試して見なくてはなりませんし、それは、これからの試金石として、何倍にもなって還ってくるように・・・と。

音の課題は、「外」と「中」。外部の方にも配慮・・・ そして、内部の方にも
配慮しなくてはなりません。

これから、さらに、改良、改善が進んでまいります。
会館さんとも相談をしながら、最善を尽くしてまいります。

SquareManager

存在そのものが癒しなのです・・・BandSquare3/10より

◇伊藤千都子さん(Vo)

Acoustic&VocalLiveでは、いつも大人の魅力を聴かせていただいています。
このたび、BandSquareにご登場いただきました。
なぜもっと早くお声がけしなかったのか・・・・と、
Managerはしきりにその理由を考えながら演奏していました。
だから・・といってはなんですが・・・ 間違いだらけで・・・。
ご本人も声量を・・・と、課題にしておられましたね。
でも、録音を聴かせていただいた限りでは、「聞えていない」わけでは
ないのです。恐らく、いつもは、声量があるボーカリストとご一緒している
こともあって、自分なりの課題として意識されてからだと察しています。
また、それだけ、場を踏んでいるということもその背景にあるものと
思います。
確かに、技巧だけに頼らない・・・ まして、音響に頼らず歌えることが
何よりです。なんせ・・Vocalというのは、「生」であって、ギターのような
機械的なコントロール部がないわけですから、「地」勝負といったところ
なんでしょうね。
でも、それまで登場したVocalと同じセッティングで歌える・・聞えるならば
もちろんこれからも鍛え、精進していくものの、まずは、ボーカルとしての
基準はクリアしていると考えます。
ならば・・・ やはり自分にふさわしい曲探し・・・なんかも大切ですし、
こんなロック系のBandに慣れていくのも大切でしょう。

ただ、これだけは言えるのが・・・・
やはり「存在」なんですね。BandSquareにあって、このジャンル・・
この雰囲気・・・ まだ、誰もやっていないことなんですね。
それこそ「存在」なんだと感じました。
だから、Managerも、迷わずガットギターを選択しましたし、
よっちゃんも・・ 野村君も・・・ その味がしっかり出できたりして・・
そこに、舘野さんのピアノ・・・ 
「いいですねぇ・・・。まってました、この世界・・」って感じですね。
大人の時間ですねぇ。

途中、舘野さんも伊藤さんと打ち合わせ・・・
なんか、いい光景ですよね。

伊藤さんもなかなか忙しいとは思いますが・・・・
たまには、ジャズセットではない、こんなセットで歌うのも
よろしいんではないてじょうか。
BandSquareとしては、このジャンル・・そして、その存在・・・
大歓迎です。

サポートメンバーも「癒し」を感じるひとときでは・・・。
もちろん、ロックが多いから・・という意味ではなく、
どんな音楽の中でも、そんな癒しをもっている「曲」と「存在」という
ものがあるわけですから・・。

ぜひせび、BandSquareメンバーとして、これからも「癒し」を・・。
ありがとうございました。

このブッキング・・ いろいろな意味で成果、発見ががありました。

個々の意思と思いやり・・・ BandSquare3/10より

◇麦倉柊太さん(EB)

ベースというパートは奥が深い・・・ ベースの役割をほんとに理解して
いる人は少ないかもしれません。レッスンにおいても、ベースの立場、
役割・・・を理解してもらうことに十分に時間をかけています。
この日、中学生のベーシストがデビューしました。
言葉少ななベーシストですが、出てくる音は、BandSquareというfieldに
根を下ろそうとしているようです。
一生懸命覚えて、さて「BandSquareで弾いてみますか?」と、
声をかけたら「はい!!」の一つ返事でした。
ためらいの無い返事に、講師はびっくりした。
そして、そこに、なぜベースを始めたのか・・・
その答えをしっかり「はい!!」という返事に見させていただきました。

そんなデビューを阿部さんと星野さんにお手伝いいただきました。
お二人とも初曲にもかかわらず・・・・ありがとうございました。

新たなデビューを経験のあるメンバーが演奏でお手伝いしていただける
しくみがBandSquareにはあります。
それは、もちろん、メンバーの理解と協力があってのことです。

これからも個々がそれぞれの立場にたって、相手の立場も考えながら
ひとつの目的に進んでいくことを醸成していかなければならない・・・
それが、BandSquareの使命でもあります。

SquareManager

晴れてデビュー・・ これからもよろしくお願いします BandSquare3/10より

画像

 初参加の皆様、お疲れ様でした。
ブログもまだ使い慣れていないのですが、まずは、3/10のBandSquareから、
初参加の皆さんをアップしてまいります。

◇亀田英也さん(AG)

アコースティック・サイドも賑わってきました。この日は、亀田さんが
デビューいたしました。優人くん、理名さんと一緒に来場する姿は
いつもの光景でしたが、今日は、違ってました。
お父さんご本人も、いよいよステージへ。
待ちに待った初ステージとなりました。
当然とは察しますが、緊張されていたでしょうね・・。
舘野さんのグロッケンがイントロで効果的に使われ、
野村くんのベースが落ち着きを醸し出していました。
そして、風景に溶け込けこんだパーカッシブなよっちゃんのドラム。
そして、これらの音を、しっかりつなぎとめるように亀田さんのストロークが
流れていました。すごく雰囲気出てました。
いかんせん・・・ボーカルが×でしたなぁ・・・。
こりゃ、ふさわしいボーカルを手配しなければなりません。

ちょっと、ステージでは、メンバーが左に寄ってしまいました・・・。
今度は、ボーカルもお招できれば、バランスも良くなりますね。

いつもは保護者としての亀田さん。これからはプレイヤーとしても
BandSquareにかかわっていただけることは、大変うれしいことです。
根岸くんのお父さんしかり・・ 保護者の皆様の参加も増えて
まいりました。 このような活動が家族のふれあいに一役買えれば
幸いです。
亀田さん、根岸さん、これからも、保護者として、また、プレイヤーとして
ご協力いただければ幸いです。
3/14  追記 ごめんなさい・・。小出さんのお名前が抜けていました。
ご家族での参加が増えてまいりました。うれしいですね。
お子さんの演奏に、親御さんが参加いただき、一緒に楽しんでいただけ
れば幸いです。

 ガールズユニットいいね!! BandSquare3/10より

◇石川美沙さん(EG)

プログラムに変更がありまして、急遽、トップ演奏となりました。
石川さん(EG)、そして、ボーカルの山田さん・・・いずれも
初めての参加でしたのに、驚かせてしまいすみませんでした。

アニメのOPから、ガールズBandの曲を演奏していただきました。
石川さんの選曲に、今回、ベースの早川さんから紹介いただいた
山田さんにボーカルをお願いしました。

石川さん・・淡々と・・・。立派でしたね。
もちろんご本人の内心は「淡々」ではなかったでしょう。
覚えたことを、そのままに・・・。
ほんと、初回なんて、それが出来れば十分なんですね。
終わった後も、しばらくご見学いただき・・ありがとうございました。
帰りがけに声をかけさせていただきました・・。
「楽しかった」・・・ そんな感想を聞かせていただきました。
managerとしても、その一言がとてもうれしかったです。

山田さん・・。BandSquareLiveにご来場いただき、その日に、
早川さんからご紹介いただきました。そして、その2ヶ月後に
現実となりました。元気いっぱい・・・ それが何よりですね。
みんなと一緒に・・ 自分もそんな場所で歌いたい・・・
そんな思いが現実となったわけです。そして、managerとしては、
願ったり、叶ったり・・・ 感謝としか言い様がありません。

早川さん・・・お見事サポートでしたね。さすがですね。
デビューのお二人をしっかり受け止めていましたね。
ステージで、フロアで・・・ とにかく人を馴染ませてくれることに
お礼を申し上げます。

早川さんのサポートで・・ 石川さんと山田さん・・・
またまた、女性中心のユニットが誕生しました。
石川さんはもう次の曲も進んでいますし・・・
加速度がついてきますね。

デビューへの安心とともに次への楽しみが沸いてきました。
これからも、楽しんで参りましょう!!

お約束のとおりです・・ BandSquare3/10より

 ◇小島 清さん(EG)

ギターを覚えたのが初めてなら・・・
Bandでプレイするのも初めて・・・
まして、こんな大人数の前で・・・

この場所、この時にご案内することができ、
managerも、ほっと一安心です。

心配されたリズムのズレもありませんでした。
途中でのミスもあったようですが、所期の目的である
「完奏」を成し遂げました。

そして、この場では、なんと言っても、片岡さんのサポートが
大きかったですね。大変落ち着きのある佇まいながら、
「熱い」ロック魂がしっかりありました。

忘れてはいけない・・・熱い気持ち・・・
小島さんの参加で、再び、BandSquareにアメリカンロックの風が
吹いてきました。
このジャンルはぜひBandSquareに根を下ろしたいところです。

さて、小島さん・・・ いかがだったでしょうか?
以前にBandSquareの見学もされて・・・・
私は、必ず、この場にお連れしたいと考えていました。

この日の成果をベースに、ぜひとも、次につなげていきたいですね。
ぜひとも、引続きの参加をよろしくお願い申し上げます。

また、片岡さんにはいろいろとお世話になります。
これからもよろしくお願い申し上げます。

テンイヤーズ・・・

講師のフェイバリットミュージシャンのひとり・・・
テンイヤーズアフターのアルビン・リー氏が逝去されました。

速弾きに傾倒したきっかけのひとり・・・です。
やはり、ウッドストックのシーンが強烈でしたね。
ピースマークのセミアコ・・・
弛みないギターワーク・・・
あのように弾いてみたいと常々思ってましたが、
高校生の私には無理でしたね。

大学に進んでからも、一生懸命真似してました。
時代はフュージョンとかに進んでいる時期でもありましたので、
一人浮いていたようです。

アルバムはけっこう買いましたね。LP・・・です。
一時、女性コーラス入れて、脱速弾きみたいな試みもあったようです。

その後、テンイヤーズ・レイター・・とかで復活したりして・・。
癖のあるギタリストがどんどんいなくなってしまいますね。

ロリーギャラガー
アルビンリー
ロイブギャナン・・・ ほかにも

ロイブキャナンのテレキャス・・
また、聞きたいですね。エゲツナイテレキャスの音かと思えば、
鳴き・・のトーン。

レコードを整理したくなりました。
もちろん、そのジャケットの中には、いろいろな想いが
封じ込められています。
想いとは・・ 一言で言えば ・・です。

想いの中には、欲求不満とか、悩みとか、希望も、野心も・・

よって、覚悟して、取り出さないと、
年甲斐もなく・・・・ということになってしまいます。

こんな訃報が飛び込むたびに、引張り出して聞いてるわけでは
ありませんが、車の中で、ラヂオから、不意に飛び込まれたりすると、
落ち着かなくなってしまいます・・。

自分でもなんですけど・・・・
まだ、子供な自分が残ってるわけですよ・・・。
おそらくその子供は一生居座ってると思いますが。

講師