スタートしました!! フォークギター講座 初歩の初歩コース

4月3日(水)・・・・
フォークギター教室(初歩の初歩コース)がスタートしました。
新規参加者 3名。これに、すでに受講されている方3名を加えて、
6名でスタートしました。

※携帯から投稿できないので画像が掲載できないのがちょっと不便&寂しい

ほんとに初歩の初歩です。
まずは、何から・・・・ いつも申し上げていることは、
誰でも、どんなジャンルでも・・・ 使われているごく一般的なことから・・です。
右手はストローク・・・ 左手はひとつのコード・・・
リズムは、8ビートで・・・。
そして、同じ音量で、速くならず・・ 遅くならず・・・を目指して。
ストロークは、大きいほうがいいですね。大きい音には多分に良い音が含まれていますので。
腕の振りでストロークの迫力と拡がりを作り、そこに手首でしなやかさをくわえます。

左手は、「C」のコードを。

繰り返し練習ポイントは、規則正しく繰り返すこと・・・。
ランダムなインターバル・・・ つまり、自分の都合の良いインターバルは、
いざ曲を弾く時に通用しませんし、小節という区切りを覚えることが甘くなってしまいます。

すでに受講されている3名も、原点回帰の良いタイミングでもあります。
先へ行けば行くほど、原点を見失うことが多いです・・。
あれ・・・ なんで弾けないのかな???
そんな時は、かならず、基本に戻る・・ ほとんどことが解消されることが多いですから。

さてさて・・・ 皆さん・・・
首尾は上々ですね。
6人がひとつにまとまったブレイ・・・。これは、大切なことです。
それは、チームワークともいえますが、全員の「枠」から、外れていない・・。
周りと調和が図れることが、演奏を成立させるための必須条件ですので。
まずは、リズム・・で同一歩調がとれれば、大丈夫です。

あとは、チューニングですね。これは、次回に・・・。

演奏を成立するための必須条件・・・
リズム、チューニング、進行、そして、音が少しでも出ていること・・。
なにがなんでも、この4項目を踏まえながら、その上で、コード進行や音作り・・等を
すすめていくととなります。

ブレイするための基礎項目は、まだまだあります。
とりあえず、2週間・・何をしていたら良いのか・・・・
これをダイジェスト的にレッスンいたしました。

そして、早めに、1曲できるようにしたいですね。
でも、それは、1曲を弾く・・という結果を求めるのではなく・・
弾けるようになるためにプロセスを得るところに焦点を置いてのことです。

いつものことながら、「結果」主義に終わらせてはならないですから。
特にこの世界・・・ プロセスそのものに「面白み」を得ることが、
継続する秘訣でもあるわけです。

ぜひとも、皆さんで楽しくすすめていたきたい・・・
講師も全力で支援させていただきます。

ありがとうございました。

コメントを残す