音に親しむため、楽しむための場として・・

より良い環境を目指して・・・
お気づきになられたかと思いますが、4月のBandSquareでは、
音響専門のスタッフとして、小松崎くんをお願いしました。

5月に行う防音工事に伴い、PA、音響部分の整備も行う予定です。
現在は、ボーカル、キーボードのみがPAを通してのセッティングとなつていますが、
防音工事に伴い、すべての楽器にPAを通す予定です。

本格的なLiveのセッティングになります。
小松崎くんは、BoogieHouseのLiveやAcousticLiveのPAをいつもお願いして
おり、当SquareのSoundに精通しています。
また、音響関係にもちろん詳しく、当Squareの活動にも理解をいただいております。

ひとつコンサートを開くにはどのような作業があるのでしょうか?

実は、参加者の皆さんがプレイするためにいろいろな作業が必要になってきます。
ライブマネージメント・・とか、言ってもよろしいかと。

まずは、ステージの上・・・
ドラム、アンプ、PA、・・・機材の調達と安定した状況の確保が必要になりますね。
よくローディー・・なんていうかもしれません。
会場にひときわブースをとっているのては、pAのミキサーですね。
音響のスタッフですね。

また、プレイヤーには、付き人やマネージャーなんて人も行動ほ共にしています。

現場下のほか、運営では、宣伝、PR、チケット販売、会場設営・・
ライブそのもの企画なんてのも必要でしょうね。

ライブハウスで私たちが演奏するときは、こういったさまざまな仕事が省略されたり
簡便に組まれていたり、あらかじめ常設されていたりするのです。

何もないホールにゼロからコンサートほ立ち上げようとする場合、
ほんとにいろいろな手続き、準備、そして、現場、後始末・・が必要になるわけです。

BandSquareも、演奏だけでなく、それを支える音響やライティング、機材関係・・・
こんなことも勉強できるようにしていきたいですね。

BandSquareは、音の広場・・・そして、音に親しむため、音を楽しむため・・・の
学習の場として活用していくことが役割と目標なのです。

しかし、BandSquareは、サポートメンバー、そして、スタッフ・・
すばらしい人材に恵まれています。もちろん、その方に報酬はありません。
奉仕の気持ちでSquareに集う皆さんの「気持ち」にしっかり、応えていかなくはなりません。
無論、マネージャーは、そういった気持ちのやりとりをこの場に集まる皆さんに
きちんと周知し、理解していただく役目があります。

SquareManager

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