講師のフェイバリットミュージシャンのひとり・・・
テンイヤーズアフターのアルビン・リー氏が逝去されました。
速弾きに傾倒したきっかけのひとり・・・です。
やはり、ウッドストックのシーンが強烈でしたね。
ピースマークのセミアコ・・・
弛みないギターワーク・・・
あのように弾いてみたいと常々思ってましたが、
高校生の私には無理でしたね。
大学に進んでからも、一生懸命真似してました。
時代はフュージョンとかに進んでいる時期でもありましたので、
一人浮いていたようです。
アルバムはけっこう買いましたね。LP・・・です。
一時、女性コーラス入れて、脱速弾きみたいな試みもあったようです。
その後、テンイヤーズ・レイター・・とかで復活したりして・・。
癖のあるギタリストがどんどんいなくなってしまいますね。
ロリーギャラガー
アルビンリー
ロイブギャナン・・・ ほかにも
ロイブキャナンのテレキャス・・
また、聞きたいですね。エゲツナイテレキャスの音かと思えば、
鳴き・・のトーン。
レコードを整理したくなりました。
もちろん、そのジャケットの中には、いろいろな想いが
封じ込められています。
想いとは・・ 一言で言えば ・・です。
想いの中には、欲求不満とか、悩みとか、希望も、野心も・・
よって、覚悟して、取り出さないと、
年甲斐もなく・・・・ということになってしまいます。
こんな訃報が飛び込むたびに、引張り出して聞いてるわけでは
ありませんが、車の中で、ラヂオから、不意に飛び込まれたりすると、
落ち着かなくなってしまいます・・。
自分でもなんですけど・・・・
まだ、子供な自分が残ってるわけですよ・・・。
おそらくその子供は一生居座ってると思いますが。
講師