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活きた・・活かせる・・アドバイスを・・
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2008年7月2日 07時48分
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自らのプレイに・・・
ソフト部分にいっぱいいっぱいで、
なかなか、ハード部分まで
気がまわらない・・
というか、知る由もなし。
というのも、仕方のないことです。
レッスンでは、ソフト部分はもちろんのこと
ハード部分についても、適宜アドバイスを
差し上げています。
せっかくのプレイも、
ハード部分と調和して
希望する世界が実現するものと
考えられます。
アンプひとつとっても、
最初は、ただ、音がでるだけの状態。
が、よく見てみると、
いろいろなつまみがありますよね。
音作りには欠かせない、トーンやイコライザー
リバープ・・・etc
レッスンのときも、ついつい、
前の生徒さんが使った
セッティング弾くこともしばしば。
時折、ボリュームやトーンセッティングのことで
調整をアドバイスしておりますが、
そんなときのセッティングを
覚えておけるといいですね。
なかなか、余裕ないと思いますが。
が、レッスンも進んでいきますと、
当然、「音作り」についても、
興味がわいてくるのも事実です。
そんなときは、まず、アンプ・・
そして、自分のギターのセッティングに
まず、着目してみましょう。
ギターにもピックアップのセレクトスイッチ・・
もちろん、トーンも付いてます。
アクティブ仕様のピックアップには
パッシブとの切り替えもありますね。
音作りといえば、ついつい、
エフェクターに興味が出てくるとも
思えます。
そんな時は、まず、原点。
アンプとギターだけで、
どのような音が出るのか・・
知っておくことです。
その礎となるのは、日々の
セッティングですね。
定番のセッティングを身に付けることで、
変化やアレンジの格差に
すばやく気づくことができるように
なります。
ただ、教室のアンプは小さいですし、
セッティングも単純なもののみです。
でも、トレブルとベースはついてます。
このつまみでこの場での、
音作りをしてみましょう。
折々、アドバイスしてまいりますので、
覚えておけるようにがんばってみてください。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_242.htm
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