カテゴリー
◆講師日々雑感(1279)
◆教室からのおしらせ(生徒さん必読!!)(69)
◆講師の自己紹介(13)
◆どんな教室なんだろう?(1)
◆レッスンの流れ(1)
◆受講料、入会金等について(1)
◆エレキギター教室のご案内(1)
◆ベース教室のご案内(1)
◆アコースティック&フォークギター教室のご案内(1)
◆ボーカル教室のご案内(1)
◆ウクレレ教室のご案内(2)
◆演歌やナツメロには ガットギター教室(1)
◆オプション講座・ワークショップのご案内(8)
◇バンドスクエアReport(153)
◇アコースティック&ボーカル スクエア(68)
◆無料体験レッスンのご案内(1)
◆当教室へのお問い合わせ(1)
◆お世話になってます リンク集(1)
◆よくある問い合わせです(1)
◆BandSquare(バンドスクエア)のご案内(7)
★お願い★ 計画停電等の対応について(1)
☆Liveを目指して 実践プログラムのご案内(1)

新着コメント
▼当日券もあります!!
by qurzkiazzcn (12/16)
▼当日券もあります!!
by rmisvoyuf (12/16)
▼当日券もあります!!
by lzyrkzkwd (12/16)
▼当日券もあります!!
by pgikcrw (12/16)
▼当日券もあります!!
by ekvdjflafg (12/16)
▼当日券もあります!!
by pdnknjugv (12/16)
▼当日券もあります!!
by dfaemmqg (12/16)
▼当日券もあります!!
by sgbbkkto (12/16)
▼当日券もあります!!
by hffwphlna (12/16)
▼当日券もあります!!
by uojjdegvaq (12/16)

ブログ内検索

新着トラックバック
新着トラックバックはありません

白鴎足利高校がんばれ 思い起こせば
当教室の生徒さんとして、
もちろんお世話になっています。

ちと、回顧。

これで、甲子園出場となれば、29年ぶり。

懐かしくも、ひねくれてた、高校時代を思い出します。
当時はまだ「足利学園」という名称だったですね。

講師は、29年前、準決勝の試合を観に行きました。
そのカードには、足高も残っておりました。

なかなかの盛り上がりでした。
球場は西川田でした。記憶ですと。

・・・29年経ちますか・・・

ほんとに月日は早い。
歳もとるわけです。

明日は、そわそわしちゃいます。


 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_256.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
佐野市。講師の今昔。
佐野とはいろいろお世話になってます。

その若かりしころ。学校出たころは、
佐野のメンバーとバンドやってましたので、
厄除け大師のところまで
よく行ってました。

ライブは文化会館のところのオンダさんで。
コールド・スエットと文化会館の小ホールで
ライブやったこともありました。

あああ。大ホールもやりました。
ヤング・ミュージック・フェスティバルですね。
あの大ホールでできたのですから、
気持ちよかったですね。
らしく・・ 最後には、メンバー全員でシング・アウトも
あったりして。いまどうなってるのかな?

佐野では夜遅くまで練習できるスタジオが
ありましたので、そんなこともご縁で。
大○スタジオさんです。

佐野での活動のきっかけも良く覚えていないのですが、
とあるドラマーづたいだったかな。
上手なドラマーだったんだけど、
フュージョン・・高中とか・・。やってました。
彼のドラムはガット風だったのかな。
そのメンバーで、シーナ&ロケットもやってました。
もちろん、女の子のボーカルで。
すごく迫力のあるボーカルでした。
上手だったです。彼女。。

たまっていたのは、エ○○ケという喫茶店。
そのときのメンバーは、別件でたまに顔あわせてます。

携帯もインターネットもない時代。
一所にアマチュアミュージシャンが集まる風景は、
懐かしい思い出です。

あそこに行けば誰かいるし。
話に尽きないし。
大平山の肝試しetc ・・・ 遊びは尽きないし。

それ以来ほとんど行かなかったのですが、
今は、ダイニングバー・ケン。
昔ほど時間とれませんが、
定期的にライブに行きたいお店です。

いよいよ、連休も終わり。
渋滞もすごいみたいです。

昨日のライブ。行きがけに、
フラワーパークとアウトレットのダブル渋滞に
はまりそうになって、からがら50号から、
下道に逃げました。

館林や足利そして太田からの生徒さん。
連休中にもかかわらず、ありがとうございました。
帰りも11時過ぎましたので。
夜遅くまでお付き合いいただいて。恐縮です。

でも、それだけの価値がありましたね。
また、ご案内いたしますね。







 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_192.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
ふふふ・・・こいつのおかげだ。


高校卒業して、キャロル・・・しか知らなかった講師を
ブルースの世界に引き込んだのは、
このギタリスト。

出会ったアルバムは、これではありませんが。
なんと言っても、ロックンロールつながり。

弾きっ倒しってやつ。
これでもか・・・って。
思うがままに、指が走り、
音が踊りまくってます。

大学行ってからも、聴きっ倒してましたんで、
周りは、ハードRockかフュージョンだったし。
浮いてたな・・・。

未だに、まともに、コピーできてません。
というか、する気も起きない。
凄いというか、そのまま、手付かずで良いって。

一度、来日が決定したのだけど、キャンセル。
もう、日本には来れないかな。

この人については、語ると尽きない。
デリンジャーやエドガーも出てきちゃうし。

このアルバムは、狂乱のライブと同じメンバー。
ツインギターのりのりです。

語ると尽きない・・・。
別に、人となり・・・。それに詳しいわけではないです。
ただただ、好きなんです。

ロックンロールメドレーがエントランス。
ブールスへのエントランスでしたね。  講師



 

 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_142.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
OD-1と仲間との出会い


狭い教室から色々な話題を・・。

BOSSのOD-1です。
かれこれ、25年は使ってます。
塗装が剥げちゃって、ほんとにOD-1なんだかも
わかんないくらいになってしまいました。

愛着の一言です。
実は、公衆電話に2度ほど、置き忘れたことがあります。
1度目は、学校の中で。次に電話を使った人が、
同じ軽音の仲間・・・。
ほんと助かりました。

次は、駅の前のボックス。
これは、一駅過ぎたところで気づいてリターン。
まだ、電話機の下の棚の、電話帳の上にありました。

2度の紛失の危機・・。
運良く免れたことは、直後に起きる
友達のプレイを見たことにつながります。


このOD-1を使い出して、思い知ったことは、
ピッキングの情けなさ・・。
というのも、それまでは、BIG MUFFやD&S、WAH&FUZZを
使ってました。
ピッキングの強さなど気にしていなかったわけです。

歪みが少ない・・→ エフェクターの性格。
ちょっと物足らなく感じてました。

たまたま、部活でライブがあり、その時友達のエフェクターに
トラブルがあり、講師のOD-1を貸しましたら、
凄い良い音・・・。ハードなリフから、メロウなラインまで
格好良く決めてました。
特に、リフについては、輪郭がはっきりしたもので、
グシャっとならず、ギターそのもの特徴もしっかり
出ていました。

講師も同じリフを早速、同じセッティングで試しましたが、
なかなかそうならない。

もちろんヘタウマもあったですが、
音のひとつひとつが、すでに違っていました。

愕然。。。
何が違う・・・。

ピッキングなんですね。
友達のピッキングは強い・・というか、激しかったです。
そこまでやるのか?。
友達いわく、「このリフって激しくない?
なら、激しく弾くことが必要だろう。」

確かに、アンプを通さない生音も強烈でした。
元音・・ダイレクト音が、弱すぎたのです。

それからは、あれやこれやのphrase集めをやめて、
ピッキングを強くすることばかりに集中してました。

その後、新宿の厚生年金会館で、
レイ・ボーンのライブをみました。
ピッキングは強くなければ・・・。
確信を持ちました。

こんないきさつがあって、
現在のピッキングスタイルの礎となっています。

ひとつのエフェクター・・。
仲間たち。。

出会いに感謝しています。  講師



 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_137.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
んん・・。映画館復活。
できますね。映画館。一気に何軒も?。
というか、シネコンですね。

単独館が無くなって久しいですよね。
ちょっと、北の方なんで、講師は行くかどうか。
太田のほうが近いんですけどね。

聞き違いかもしれませんが、
名作上映なんてもあるのかな。
流行とかじゃなくて、往年の名作劇場。
これぞ、大スクリーンで観たいという映画がありますね。

DVDもいいんですが、巻き戻しや早送りができちゃうから。
ついつい、見る側の勝手な見方をしてしまう。

お客に関係なく、時間にはじまり時間に終わる。
お客はそれに従う。
それなりの心構えで映画を観る。
トイレも我慢して、最後まで見る。
う〜ん。緊張しますね。

ライブも一緒か・・。
見直しができない勝負感。
一気に、余すとこなく目を這わす。配る。
終わって、どっと疲れる。そして、満足。感動。
ヘタっていた気持ちが、グッと盛り返る。

やっぱり、そんなライブをやんなきゃいけない。
一発・・。真剣勝負。
一時を大切に。。
だから、いつもが、本番そのものなんだ。




続きを読む...
 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_106.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
久しぶりの同窓会ライブ!!
講師は、とある大学に通い、サークルは
軽音に所属しておりました。

今振り返るとこの4年間の活動は、
今の自分にとって大きな時期でした。
東京の右も左もわからない高校生が、
下宿して、学校に通う。
講義もほどほどに。

軽音とはいえ、硬派な校風で、サークルでも
先輩、後輩に厳しく、
ロケンロー!な軟派なイメージは、
なかったサークルでした。
入部してまずまず、この点にドキモぬかれました。
いやいや〜 先輩が怖かった〜。。

合宿やら、泊まり歩きやら、先輩、後輩、そして同級・・。
同じ釜の飯を食らった仲。
今回、ライブという形で、同窓会が。。

最近は、音信にも、メールやBBSなどなど、
便利です。選曲やら、スケジュールやら、
素早く連絡がとれます。

どれどれ・・・・。選曲は・・・。
懐かしい曲が書き込まれています。
ほんと・・部活復活です〜。
メンバーも集まり、確定しだしました。

現役で演ってるのは、わずかでしょうね?。
ということは、こりゃリハビリだな。
案の定、当日はスタジオに入ってから、
会場のライブハウスに乗り込むようです。
講師は、スタジオにはいけないですが、
分担曲は、ディープパープルのようで・・・。
リッチー・・ですね。。
教室でもいまだリクエストがおおいです。

学校が終わり、故郷へ、仕事で全国へ。。
皆、様々な生活を続けている同胞が、
再び、集結。なんせ、顔見るのも、20年ぶりかも。

軽音らしく、音で再会・・・。
旧交を深める・・。
そして、ステージは、未だ激アツな展開・・。




続きを読む...
 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_94.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
お盆も通常どおりです。
夏休みも着々?と進んでますね。

8月も通常通り、レッスンを行なっています。
お盆で所要もあるかと思いますが、
都合がつく限り、受講ください。 講師
 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_77.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
急に暑い・・
ほんと体がついていけませんね。
急に暑すぎます。
今年は冷夏なのか。猛暑なのか。
しかし、いずれにしても、変な天気は覚悟しておかないと。

渡良瀬川で泳いだ覚えがあります。
というか、講師はとんかち同然なので、水遊びですが。

学校では厳しく禁じられていましたが、
庭みたいなものなので、よく、水の中に入って
遊んでました。流れは急です。
発泡スチロールの大きな板が流れてきており、
それに乗って・・。
流されそうになり、青くなったこともありました。

やまべ、うぐい・・ 毛ばりで釣ってました。
良く釣れました。鉱毒のこともあり、食べるのは・・と
思いましたが、何度かから揚げでたべました。
揚げたては超美味。

暑い夏。日陰は橋の下だけ。飲む水もなく、
炎天下、ずっと遊んでました。

なにもないのに、なんで夢中になって丸一日も遊んでられたのか。
水、石、魚、橋、ゴミ。

今も暑くなると川面にあいたくなります。
 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_62.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
おおお・・渡良瀬橋
渡良瀬橋の歌碑が完成したようですね。
その歌碑の対岸に講師の実家があります。
恐らく自宅からみえるかも・・・。

足利にかかる渡良瀬川の橋は全部で12橋。
それでは、上流から
1 葉鹿橋
2 鹿島橋
3 緑橋
4 渡良瀬橋
5 中橋
6 田中橋
7 岩井橋
8 福寿橋
9 福猿橋
10 川崎橋
11 渡良瀬大橋
12 高橋橋

呼称が違っているかもです。

緑橋と田中橋は木の橋だったですね。
記憶の中では。
渡良瀬川まで、歩いて5分。
渡良瀬川は遊び場でした。

そして、浅間山の頂上から見る渡良瀬川は、
ほんとにすばらしいです。
最近登ってませんが・・。

ギター担いで、高校の時、頂上で弾いてました。
歌も全開。ストローク全開。
たまに散歩の人が上がってきたりして、
お〜 恥ずかし〜。

ここでは、ざわめきが下に聞こえる。
ここは、下界とは違う。
遠巻きに聞こえる車の走る音。電車の音。
自分の音だけがある。遠近感がある。

何かしたいとき、なにか思うとき、
渡良瀬川か浅間山へ、必ず行ってました。

自宅へ帰ってくると、ふと、大人になったような。
生活感がそっと包むように戻ってくる。

夏は行かなかったです。
空気はすんでないし、暑つう〜。
登るなら冬です。
100mはありますね。ちょうどくらい。

真竹の竹の子とれた時もあります。
孟宗よりやわらかく、おいしいです。
山栗もありましたね。
小さいけど、ほんとにおいしいです。

食編はまたあとで・・。



 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_58.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
アコギをエレキに代えて・・・ツッパッてみました
フォーク時代もさることながら、
エレキに持ち変えても、コンサート行脚に
変わることはありませんでした。

しかし、なんで、エレキに持ち替えたのか。
これもまた友達の影響です。というか、
エレキを弾いてみない?という誘いでした。
フォークも全盛でしたが、
ツッパリ系もバリバリでした。
はい・・ あの皮ジャン。
かっこ良かったですね。
あのバンドの影響は、今もなお
当教室にも現れています。
当時からリアルタイムな方が、
それを演りたくて、当教室に入会されています。

つまり、バンドへのお誘いでした。
ちょうど、友達に今度はエレキだぜと、
うそぶいていましたので。程なく、エレキを購入。
そんなこともあって、友達からバンド結成の
誘いを受けたわけです。

もちろん、リーゼント。皮ジャン買えなくて、
ビニジャン。バイク乗れなくて、チャリンコ。
彼女いなくて、グラビアの世界・・。

一応は、ロックンロールギターに魅せられて。
ひたすら、リードプレイを目指していましたが、
ローコードプレイの比ではありません。
一応、スコアも出ていましたが、
面倒臭さが先に立って。
(読む気がなかったというのが正解)
(ほんとにこつこつやるのが大の苦手)

コンサート行脚は、ターゲットを皮ジャンバンドに
切り替えて、ひたすら続いていました。

ハイコード中心のプレイには、けつこう戸惑いました。
なんせ、3フレットを越えてハイポジションに行くことが
ありませんでしたので。
カポ付けて、ローコードでプレイすることも平気でしてました。
結果的には、高校卒業するまでに、リードパートは
とれませんでした。

しかし、バンドでギター弾くのは、
こんなに楽しいものなのかと。
この時点でバンドでのプレイをベースにする
考え方ができました。
仮にアコギでもバンドで弾きたいと。
講師始めてのバンド・・・
メンバーは、サッカー部やら剣道部やら・・。
講師は野球部(軟式)でしたが。
基本もヘッタクレもありませんでした。
ひたすらノル。なりきる。100%勢い先行の
バンドでした。ライブも3回くらいでしたか。
とても楽しい思い出があります。
トラブルやハプニングは数知れず。

そんな勢いで次の学校に進学するわけですが、
東京はすごかったです。 講師

 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_49.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
フォークギターとの出会い・・
前回もお話したとおり、ギターとの出会つた場所は
陸上部の部室です。
その時、同級生が弾いていたのが「結婚しようよ」でした。
「俺も弾いてみたい!!」鮮烈な出会いでした。

そのころ劇場では「放課後」という映画が上映されてました。
主演は栗田ひろみ・・・だったかな?。
そして、挿入歌には「夢の中へ」が・・・。

とあたかも映画を見たような言い回しですが、
実は見てないんです。一度も。

おそらく。シングル盤にそのようなクレジットが
あったような。

ほんとに短い歌詞。繰り返すメッセージ。。
「え!? なんで踊るん??」
反抗期の講師には、うってつけのメッセージでした。
「なんだ!? この訳のわからない歌詞は!?」
しかし、遠くのほうから、はっきりしないんだけど、
何かを問いかけられていて、そして開放感が・・・。
なんとも不思議な世界に引き込まれていました。

またまた、なけなしの小遣いで買ったライブがよかった。
「暗い、嫌悪的」。卑屈の固まりだった講師は同調しちゃいました。
アコギのみの演奏がそうであり、バンドをつけての演奏が
それをエネルギーにした爆裂感がありました。

しかし、あのタイミングで誰が名前を呼んだのか?
その声がなんとも切なく、いとおしく聞こえました。
時に、その声を聞きたくて、たまーに、針を
アナログ盤に落としています。盤のキズで、雑音だらけですが。
当時の思いが、よみがえります。

ジャケットもよかった。ひたすら派手じゃない。
黙ったまま、何か言ってる。。
当時はまだニューミュージックという呼び方はなかったですね。
無論、そのような音楽がなかったからでしょうが。
その数年後にニューミュージックというカテゴリ分けが
されたような記憶です。

早速、4500円のギターを、ディスカウントストアで買いました。
まぁ、ボディーはあるものの、弦が鳴るだけというシロモノ。

ひたすら成りきってました。たいした曲も弾けなかったですが、
雰囲気とナリキリだけは超一流でした。

友達がキチッと弾いていると、ショックが大きく、
その度に、打ちのめされることもしばしばでした。

友達の演奏を見る機会は、貴重な情報源。。
だれがどこどこで演奏するとか知ると、
いち早く駆けつけ、かぶりつきへ。
頭の中に、すべて余すことなく友達のプレイを
焼き付けるためだけに集中。
終了後、即帰宅。即実戦。
こんなことを繰り返してました。

高校に入ってからは、友達の交流エリアも広がり、
足利、太田、館林、邑楽、大泉あたりで行われる
ライブ・・(コンサートと呼んでた)を、しらみつぶしに
見て回りました。

おいおい、あいつまた最前列だょ・・とか、
言われてたんでしょうね。

究極は、会場にギターを持っていってしまう。
遠方だと、帰宅までに記憶が薄れてしまうので、
見たら、会場の外で即おさらい。なんてことも。

お〜! 今日は出るんだぁ〜。とか、友達に見つかり、
いや〜、違うんだよ。ついでがあったんで、
ギター持ってきただけ・・。などと、適当にごまかしたりして。
譜面はあったとは思いますが、そのとおりに弾いてるつもりでも
ぜんぜん違う。やはり、実際に見たい。
しかし、プロのライブはそう見れるものではない。

友達のコンサートはかけがえの無い、ギター教室の場でも
あったのです。

このコンサート行脚は、エレキに持ち替えても、続きます・・・。






 

 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_45.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
足利の映画館・・
自己紹介といいつつ、足利の映画館の話を
してしまいました。といいつつ、
もう少し・・・

最盛期には10以上の映画館があったようです。
今から、40年前ぐらい。
◇中劇・・・エイリアン1をオールナイトで、しかも、
      客席はがらがら。チョー怖でした。
◇スカラ座・・・スターウォーズ1を見ました。
        ワープしまくり・・。初めて見て
        ほんとに面白かったです。
※スカラ座と中劇が逆になっているかもしれません。
◇アサヒ座・・・ゴジラ、モスラです。それと、
        どらえもん。
◇末広・・・ガメラです。妖怪百物語とか。
      ガメラは好きなんですが、
      「お皿が一枚、二枚・・」系は苦手だったんです。
      あの怖さは夢にまで出てきました。
◇東映・・・比較的近い記憶だと、アニメですね。
◇京王・・・わらの犬とかアランドロン系
◇通1丁目にも、あったような。
 多分日活系。。やくざものや日ピン。

いまやひとつもありません。
足利の映画館は、今のコロナやイオンの
シネコンとは、違った雰囲気が
ありました。
末広などは、すばらしい建物の構えで、
2階ロビーなんかも、その時代、隆盛を
思わせるような様相でした。

思い出の映画は、
蒲田行進曲。。
幸せの黄色いハンカチ。
いずれも邦画ですが、
今は無き足利の映画館で見たことに、
より一層感慨深いものがあります。
単独映画館の佇まいは、足利の町並みには
欠かせないものだったようです。

とまぁ、足利の映画館のことを話してしまいました。
まだまだ、エピソードや思い出は
ありますが、続きはまたあらためて。
 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_39.htm 
コメント(1) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介
ギター・プレイヤーとしての生い立ち
講師の自己紹介してませんので。
果たして自己紹介になるどうか??。

足利市に住んでおります。
ギター歴は、中学3年からです。
友達の弾く姿にインスパイアされました。
Blues brothersなみに、「バンドだ!!」と。
場所は、「教会」でなく陸上部の部室でした。

ちなみにBluesbrothersの映画は、最初のやつですよ。
足利でも今は無き「スカラ座」でめでたく封切り。
3日間ほどであえなく打ち切り。
わかる気がします。もっとも、ストーンズの
let's spend night togetherは、来る気配もなかったような。
足利の映画は3ヶ月遅れ。しかし、3本立てになったりするから、
一日楽しめましたけど。
あれれ。映画の話になってしまいました。
足利の映画館は思い出がいっぱいなんですが、
今はひとつも残っていません。最後の中劇が
無くなるときは、ほんと寂しかったです。
足利の映画館の話は、また、あらためて・・・。

いまもバンドで現役プレイヤーです。
しかし、メンバーの中では最年長ではありません。
年は関係ないといいたいのですが、
やはり、年は食べたくありません。

ギター人生は転々と・・・。というわけでもありませんが
特に華々しい功績、栄誉があるわけでもありません。
今はただのギター弾いてるおじさんです。

好きなジャンルは、Blues、R&B、Soul・・・。
実言うと、何でも好きなんですよ。
では、曲を聴くとき、出会う時のアプローチは・・?。
「歌」なんです。まずは、歌を聴きます。
これも、ヘタウマ関係ないです。
自らも歌うことが大好きです。
よって、特にアコギのレッスンでは、
生徒さんに悪いとおもっても、ついつい、歌ってしまいます。

「歌あっての、ギターかな・・・。」
といいつつ、インストものもいいですよね。
好き嫌いはほとんどありません。

とまぁ、こんな具合で、自己紹介みたいのを
今後も続けてまいります。





 http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_38.htm 
コメント(0) / トラックバック(0)◆講師の自己紹介

新着アーカイブ
▼お知らせ
(2013/6/18 19:00)
▼引越ししました!! 新しいブログへ・・・
(2013/2/26 07:58)
▼3月10日 BandSquareエントリー!!
(2013/2/25 22:59)
▼新たなステップへ やってみて・・それからでも・・
(2013/2/25 07:37)
▼いよいよ!! 第5期BandSquareスタートします!!
(2013/2/24 11:08)
▼難航!!
(2013/2/23 17:27)
▼新ブログ・・・
(2013/2/22 22:28)
▼もう少しお待ちください
(2013/2/20 22:59)
▼小学生ギタリスト勢ぞろい!! 
(2013/2/11 18:50)
▼幸せを特に感じたのは・・
(2013/2/11 07:04)

月別アーカイブ
2013年06月(1)
2013年02月(16)
2013年01月(16)
2012年12月(25)
2012年11月(32)
2012年10月(30)
2012年09月(39)
2012年08月(23)
2012年07月(22)
2012年06月(28)
2012年05月(22)
2012年04月(22)
2012年03月(23)
2012年02月(46)
2012年01月(27)
2011年12月(43)
2011年11月(41)
2011年10月(46)
2011年09月(51)
2011年08月(31)
2011年07月(25)
2011年06月(28)
2011年05月(32)
2011年04月(31)
2011年03月(32)
2011年02月(50)
2011年01月(18)
2010年12月(30)
2010年11月(42)
2010年10月(17)
2010年09月(12)
2010年08月(25)
2010年07月(20)
2010年06月(11)
2010年05月(18)
2010年04月(15)
2010年03月(21)
2010年02月(16)
2010年01月(15)
2009年12月(28)
2009年11月(26)
2009年10月(17)
2009年09月(34)
2009年08月(33)
2009年07月(26)
2009年06月(16)
2009年05月(21)
2009年04月(17)
2009年03月(17)
2009年02月(18)
2009年01月(18)
2008年12月(11)
2008年11月(14)
2008年10月(18)
2008年09月(27)
2008年08月(11)
2008年07月(22)
2008年06月(22)
2008年05月(24)
2008年04月(20)
2008年03月(22)
2008年02月(14)
2008年01月(5)
2007年12月(9)
2007年11月(2)
2007年10月(8)
2007年09月(10)
2007年08月(2)
2007年07月(1)
2007年06月(3)
2007年05月(8)
2007年03月(3)
2007年02月(6)
2007年01月(17)
2006年12月(16)
2006年11月(5)