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なんや・・かや・・・と
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2012年6月15日 06時53分
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何をやっていても、
正も誤もとりまぜ、様々な情報、馬事雑言・・
耳に飛び込むのです。
小学生、中学生の皆さん・・
とりわけ、これだけギターが普及していても
一曲弾けるなんて、まだまだ少ないことでは
ないでしょうか・・。
・・ギター弾けるんだって????
なんて、水先を向けられることもあるでしょうね。
また、うわさを聞きつけ・・
○○○・・弾いてみてよ!! とか・・。
趣味、場合によっては、特技に値するかもしれません。
正直、弾けない人から見たら、羨望の眼差し・・でしょうね。
講師も、ギターへのきっかけは、「目立つ」「かっこいい」
だから、「モテルんではないか?」・・という、
不純とまではいかなくても、「欲」にかられたものでしたから・・。
でも・・それって・・ 弾けなきゃそうならない・・
極・・ 当たり前のことなんですね。
ギターはファッションではない・・
いや、ファッションなんだけど、中身と実戦が伴って
はじめて威力をもつわけですから・・。
ついつい・・友達話でいぢられて・・
ギターを友達の前で弾くハメになったら、
「男も、女も、黙って、弾く・・」
「言葉はいらない・・」
「音がすべて・・・」
「ガーン!!と一発・・」
時にそれが、「ハッタリ」であったとしても、
良いのです。
ただ、「聞いてる人にはわからんだろうから・・」という、
世間をなめた見越し方はだめですけど・・
それって、聞く人が聞けばバレますので・・。
化けの皮はかならずはがれるものです。
だから、もてるものを思い切って、ブチカマスのですよ。
自信がないけど、いつものとおりにやってみる・・
恥ずかしいけど、いつものとおりにやってみる・・
緊張するけど、いつものとおりにやってみる・・
そして、気合負けしないことです。
さらに、気合はとは、けっして、性格や気性の問題ではありません。
静〜かに・・一言も話さずに
熱く、熱く・・燃える人もいるわけですし・・。
ひたすら、動き、ひたすら、鼓動を発し・・
体全体で燃えてる人もいるわけです・・
もしもし・・
そんな場面に差し掛かったら・・・
このブログを思い出してください。
ギタリストは音で勝負・・
まずは、音をだしてなんぼ・・
いつもの自分を思い切ってさらけだしてみてください。
結果なんて・・・ 正直、最後まで考えなくてもよろしいですよ。
講師
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_1584.htm
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