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「生」と「直」・・・。
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2011年4月8日 19時07分
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エレキギターが生れる前の・・・。
ブルースマンはこれでやってた。
大衆を前に、出来限り大きい音をだす・・
ボディーの中には、共鳴板が。
講師も一台所有しております。
ドブロというメーカーです。
ちょっと間違うと、背中がゾクッ!!っとするような
金属音ですが・・。
独特の鳴りがあります。
指板・・、ペグを除いてすべて金属。
こりゃ・・メタルだぁ・・。
などと、意味の履き違えもあったりして。
ギターが電気化されていない時代に
なんとか・・音量を・・・。
そんな生れてきたギター。
エレキ誕生とともに、音楽は一気に大量伝達の
術を得て、巨大化していくわけです。
しかし、アコースティックが無くなるわけではない・・。
つまり、アコースティックは、「生」でいて、
アコースティック。そして、「直」であること。
仮に、電気的に増幅してしまったら、
それは、「直」ではなくなる・・。
生物に火を通す・・・
新鮮な魅力は当然失われる・・
電気の偉大さ・・
アコースティックの限定された魅力・・
改めて感じる今日この頃です。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_1045.htm
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