新着トラックバック
|
新着トラックバックはありません
|
|
弦の交換は不良の声・・・? 8月14日BandSquareより
|
2011年8月17日 22時52分
|
最近、弦交換の要望が増えてます。
レッスンで弦交換をお教えすることあります。
たしかに弦交換は自分でできるようにしないと
ならないですね。
さて、弦が切れるのは当然のことと思ってください。
特に、古くなると切れやすいです。
また、理解しておかなければならないことは、
ピッキング、ストロークが強ければ強いほど
切れやすいということです。
では、強く弾かなければいいんじゃないの・・・
しかし、それでは望む方向ではありません。
強いストローク、ピッキングがもたらす効果は、
弦が切れるというリスクを引き替えにしても、
手に入れなければならないものと考えています。
では、どんなメリットが・・・
それではひとつ・・・
「不満解消のための八つ当たり」です。
なんで・・こんなに縮こまってやんなきゃならないの・・?
特に、ギターソロなんぞ・・特に・・。
これじゃ・・ 逆に「ストレスが溜まっちゃう・・」
ギターには申し訳ないが・・
極めてサディスティックに扱わなければならないことが
往々にありました。今もあります。
決して、パフォーマンスではありません。
心の底から・・・
負のパワー全身全霊で・・・
甚だ・・演奏としては歓迎できるものではありません。
もちろんそんな気持ちで始終やってるつもりも
ありませんが・・・
奇麗事言ってどうなる・・?
ギター弾いて、逆行ってない・・・?
それで、面白い・・、楽しい・・・?
細かなことと面と向かうたびに、
心の中のもう一人の不良ギタリストがそそのかしにきますね。
囁くんですよ・・。
今もそうですね。
でも、そいつ・・不良なんだけど長いつきあいなもので・・。
そいつとのやり取りの分だけ、世渡りがうまくなっているのかも。
|
http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_1193.htm
|
コメント(0) / トラックバック(0)|◆講師日々雑感|
|
コメント
|
|
コメント一覧
|
|
トラックバック一覧
|
|
|
|