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それでも、ショーは止められない。
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2008年1月27日 15時34分
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なにがあっても、ショーは止められない。
大阪国際マラソンでは、そんなシーンを見せて
いただきました。
自らの走りを打ち出して、完走する姿は、
感動かつ納得するものがありました。
この際、結果というものにとやかく言う必要は
ありません。
一度始まったショーは止められないのです。
それがプロ・・・云々。ということではなく、
プロなら当たり前。。
アマだって、人様にお聞かせ、お見せする立場なら
当然です。
そして、なにより、自分に対してのけじめというものが
あるはず。決意をもってスタートしたのだから。
箱根駅伝でも、タスキがわたらない・・途中棄権が
ありました。
やめるのもレース。続けるのもレース。
どの判断が一番最良なのか。
生命をかけてまでのレース。
判断は難しいでしょうね。
バンドやギターの場合。。生命までも・・・
というところまでは行かない。
しかし、はじめたら最後まで。
出来、不出来は結果のこと。
スタートとゴールが決まったら
なんとしてでも完奏することが大切。
止まってしまったら、理由は関係なく、
レースを棄権してしまったことになります。
モノを聞かせる、見せる人にとって、
かならず守らなければならないことです。
何があってもショーは止めない・・・
そんな覚悟が、普段から必要。
当たり前の緊張感を作っておくべきです。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_120.htm
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