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多才だからなのかな・・・
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2011年11月18日 17時47分
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前日、生徒さんへVocalパートへの参加を書き込みました。
俗に、マルチプレイヤーと呼ばれる人たちがいます。
えっちゃんなんかそうですね。
ドラム、ピアノ、ベース・・・ ギターも弾いてましたし・・
プロでも多いですよね。
一人で全部プレイして、録音までしてしまう人。
講師も、実は、やっていたんですよ。
その名残が、これ・・・。
といっても、ほとんど使わずでした。
なもんですから・・・
ベースも・・ ドラムも・・・
おまけにキーボードも・・・・
しかし、キーボードだけはダメです。
まったくといっていいほどダメです。
ギター、Vocal、ドラム、ベースくらいなら
なんとか。
実際は、ほとんどまとまらずに・・。
というのも、きちんと曲をまとめる前に、
メカに走っちゃって・・・。
ベースを弾くのは当然レッスンで必要ですし、
多重録音するならどうしても必要ですから。
ドラムも、部屋においてあり・・・
というか、自分の部屋がBandの練習場所でしたので
暇な時に、叩いてみたりしなから・・
一時、まったくBandが組めない時期がありました。
無論、今のBandがなかったわけではありませんが、
オリジナルを追求していくと、一人でよがりで
マルチなんかに奔ってしまうのですね。
でも、Bandとマルチでは、まったく目的が違います。
・・・そんなこともわからず・・そんな時代もありました。
レッスンで必要ですし、また、ひとりBandを追求していたこと・・
そんなで、ギター以外のいくつかの楽器に
触れるようになっていました。
マルチ・・・多才・・
結果的にはそのようにみえますが、
そうなるためのプロセスがあるようです。
Bandができないから多重録音で・・とか、
ただ単純に別の楽器に興味が沸いてきた・・とか
そして、そんなきっかけで、他の楽器を始めてみると、
あら・・意外・・・
あらためて自分のギターが違う角度で見えてきたり・・
もちろん、そのまま、別のパートへ転向する場合も
ありますし。
Band活動継続のため、やむなく、別の楽器を担当・・
それがそのまま本業に・・ よくある話です。
やむなくの理由なのに、違う楽器の面白さを知ってしまい
そのパートをいままでの楽器以上にのめりこむ・・
これはこれで結構なことですね。
Bandのなかにドラムはいるし、ベースもいる・・
自分以外の楽器がすぐそばにいることが、
他の楽器への興味・・アプローチともなっています。
多才とは、事情、状況、そして、興味・・・
いろいろな経過から「そう」なるものとも思えますね。
だから多才とはいわないですけど。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_1345.htm
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