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補足 フィンガートレーニング講座
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2012年10月1日 07時04分
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聞かれてみれば、説明不足です。
左手の運指・・ これがメインとなりますが、
当然、右手のピッキングがあってこそ・・。
よって、右手のピッキングにも説明しないわけには
いきせんね。
ギターは右手と左手のタイミングが大切な楽器です。
左手も右手も、ストロークの時と違った
細かなことに説明が必要とされます。
にもかかわらず・・
時には繊細・・
時には豪快な・・
プレイが必要とされるわけです。
リズムトレーニングでも、基本事項や最低限のルールの
説明やアドバイスに時間を必要としています。
そして、それは、まさしく「その現場」を目の当たりにしての
ものとなっています。
フィンガートレーニングでは、さらに細かくなり、
表現も多種にわたることから、
やはり、数回にわけて実施・・・
もしくは、定例化することが必要かと感じます。
トレーニングの内容は・・
ひたすら地味・・です。
運動で言えば、うさぎ跳び・・ 腕立て伏せ・・・の類。
一人で行う・・・ ストイック・・ですよ。
でも・・ これが、大人数でやると結構できちゃうんですよ。
嫌〜な練習には、工夫が必要なのですね。
講師
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_1698.htm
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