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バンド活動の難しさ
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2008年5月31日 01時57分
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バンド活動を長年続けることは
ほんと大変なことだと思います。
何は無くとも、スケジュールの問題。
各自都合がありますから・・。
この点、各メンバーにおいて、
自分の時間において何を優先するのかでも
決まってくるかと思いますが。
志向性の話は、その後の問題となるでしょう。
なにしろ、何をやるにしても
メンバーそろわなければね。
練習日がルーチン化していれば
まだスケジュールは立てやすい。
それでも、都合におされてしまうのは
よくあること。
原則、メンバーが集まらなくても
それなりの練習は必ず
やることが必要。そこには、
工夫とアイデアが必要でしょう。
あえて、普段できない練習も可能になります。
メンボなんてのも、ネットにあったりして、
メンバー探しの機会もいろいろあるようですが、
問題は、顔をあわせてからでしょうね。
つまり、バンドは、人付き合いだから・・・ですね。
堅く言えば組織行動。
団体行動におけるルールやマナーが当然必要になります。
人の性格、相性もそれぞれ。
いかにして、仲良く、そして、目的を一つに集めるか。
リーダーの取りまとめも一苦労というところです。
ただ、その苦労は、無駄ではありません。
自分を含めて「人」のために苦労しているわけです。
その努力というのは報われて当然だと考えます。
少なくとも、苦労することで、自らの気持は
たくましく、そして、なにより、
自分の意志に基づいて行動している・・というところに
誇りと自負が息づいてくるでしょう。
人として、音楽を介して、楽しむための苦労ができる
ことは幸せなことです。
確かに難しい。しかし、目的あってのことですから。
ただ、疲れたら休むのも当たり前ですので。
念のため。
生徒さんも、できる範囲内で、
早めにバンド体験できると良いと
思ってます。が、なかなか、
教室からのサポートも事足りていないのが
現状です。なんとか、近いうちに、
バンドプレイ〜ライブ敢行までを
一連のカリキュラムにしていきたいと
考えています。もう少々お待ちください。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_215.htm
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