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足利・・ストリート・・
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2008年6月19日 07時51分
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やっぱり、以前から・・・昔から比べると
静かですね。
人が少ない。
通りに人が少ない・・。
箱の中には、いるんでしょうけど。
箱の中と外では、まったく意味合いが違いますね。
だから、花火のときの人が歩く姿は、
とりわけ「にぎわってるなぁ」と感じます。
箱の中に面白さが備わっているわけですから、
外は移動するだけの連絡的なものです。
町の賑わいは、箱の中だけで、
外には漏れてきませんね。
小売さんは、町の人の流れが大切だったわけでしょう。
考えてみれば、小売の集合体が
大きなひとつの箱・・ それが、「街」と。
大型店へ買い物は、まず出かけません。
車を置いて、ちょっと歩いて、
通り沿いの小売店で済ます。
そうすると、あれ・・近くに薬屋があったような・・
ついでに、あれ買っておくかな・・と
足を伸ばす。
「あたー! 店が閉まってる・・」
小売店はしごが途絶えてしまうわけです。
駐車場の問題とか課題があるんでしょうけど。
「小売店はしご」は、店を探す疲れを知りません。
夜は、どっちかというと、外が静かなほうが
風紀、治安、防犯的にはよろしいのかも。
道路・・ストリート。
その昔、ストリートは生活の場そのものだった・・。
そこで育った音楽は、数多くの人に触れ、
行き交う人の潤滑の役目も果たし、
街の雰囲気そのものを作りだしていたのでしょう。
いつかまたそんな時代が訪れると・・。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_230.htm
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