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楽器は入り口と出口
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2008年9月19日 07時38分
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耳コピにしても、譜面にしても、
読み取った内容を少しずつ
楽器で具体的な音にして形を作り、
人の感性に刻み込んでいきます。
そして、刻み込んだ感性を基に、
プレイをする。
こんな入り口と出口が考えられます。
入力と出力・・。
パソコンにたとえるのはいささか・・と
思いますが、パソコンの処理能力に人は
勝てないのは否定できないですけど。
感性という記憶装置には、
どのように書き込んでいるのでしょうか。
データは音ですから・・ね。
なかなか覚えられない・・とうのは、
ここに難しさがありますよね。
見様見真似の反復で、
動きとして丸呑みするのも
当然ありです。
まぁ・・それから、
じっくり分析、解析してもいいでしょ。
無論、その境目なんかは、
ぴたり定められるものではありません。
真似からすこしずつ味が染み出てくる
わけですから。
こんな作業・・も、慣れによるところが
大きいですね。
人はパソコンではありません。
あえて言うなら、すぐにできないところが
人です。だから、粘り強く、あきらめずに。
なもんですから、講師はいまだに粘っております。
あっさり、答えが出ない・・面白いじゃないですかね。
末永く楽しむ秘訣???でもあると、
物覚えの悪い講師は、いつも威張っております。
ほんとは不器用な講師
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_295.htm
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