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サービスを考える
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2009年2月1日 13時12分
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カポタスト・・。アコギの必携アクセサリーです。
とある楽器店で、生徒さんがカポタストを購入しました。
付けてみると、結構締め付けてあるのに、
音が「ビビって」るのです。
見てみたら、弦を抑える面が、まっすぐ・・。
あれれ???
これ、クラシック用だな・・。
結構、こういう買い間違えをしてしまうんですよね。
しかし・・・
売るほうも、一歩踏み込んだ確認をしないわけですか・・?
「クラシック用ですけど・・」
「よろしいでしょうか?」
くらいの確認はしないんでしょうか・・?。
定員さんの知識の有無・・
無論、知らなければ踏み込む余地もなし。
この手の返品もあってしかり・・・ですが。
しかし、そうなる前の
相手を気遣ってのサービス
そして、それは、返品を防ぎ
お客様に2度手間をかけさせない手立て。
お客様まかせの販売???。
どうも、良い話を聞きませんね。
そのお店。
以前にも、弦のことで書いた覚えがあります。
講師ももっと注意しなければなりません。
購入の際の予備知識・・アドバイスをもっとして
まいりますね。
ギターの購入ともなれば、高額ですので、
結構、問い合わせを受けているのですが、
金額の問題ではありませんから。
必要に応じて、現品を用意してもよろしいかと。
ただ、生徒さんにお店に出向いてもらい、
「買上手」になっていただくのもよろしい。
さまざまな考え方、立場から、
「サービス」というものを
考えていかなければなりませんね。
講師
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_374.htm
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