新着トラックバック
|
新着トラックバックはありません
|
|
11月ですね!
|
2010年11月2日 17時29分
|
寒くなってきました。
皆さん、体調はいかがでしょうか。
季節の変わり目・・
気候に体が慣れるまで、
ギクシャクしてしまいます。
そして、夏の疲れがいま・・。
歯が痛くなるのは、決まって秋から冬でした。
ギターのネックが反ってしまう・・。
日本は四季がはっきりしています。
・・いやいや、最近はそうでもなさそ・・ですが。
高温多湿やら・・
寒気と乾燥やら・・
ギターも体調崩すことがありますね。
木も水分の出入りでストレス起こします。
ネックは細くて長いですし・・
変形しやすい形状でもあります。
あれれれ・・。
やたら弦が押さえにくい・・。
こんなに、力が必要だった・・?
弦高が高くなってしまっていることにも
最初は気づきにくいですね。
あまりにも生徒さんのギターから音が出てこないので・・
生徒さんのギターを弾いてみれば案の定 順反り・・。
反りには、順反りと逆反りがあります。
その話はいずれまた・・。
順反り・・・
激しく反っていますと、正直・・講師でも苦労します・・。
一曲弾いたら・・相当疲れます。
弦高が高くなり過ぎて・・
弦を押さえるのに苦労します。音が出にくくなります。
弾きにくい状態になってしまうのです。
反面教師・・
実は、そんなことも知らずにずっと弾いていて・・
これが当たり前だと思っていて・・
いつしか、弦を押さえる力を得た・・という例もありますが・・
気づいたのは、自分のギターの弦が切れて・・
たまたま、友達のギターを借りた時・・・
わおー!!! 弾きやすい!!!。
てな・・ことで知ることもあります。
そのときたまたま高いギターだったりすると、
「高いギターは弾きやすい」などと・・
短絡的に決め付けてしまうこともあります。
確かに、高いギターは弾きやすい・・
しかし、それが、メンテナンスの問題だとしたら、
勘違いになってしまいますから。
反ってしまったら・・・
トラスロッドで修正しなければりません。
メンテナンスですね。
自分で行うこともできますね。
六角レンチとか工具が購入時一緒に付属していると
思います。
人にしても・・
ギターにしても・・
メンテナンスは必要です。
無論、細心の注意を払っていても・・
なるときはなる・・・。
そんなトラブルがあるがゆえに、
ひとつひとつ造詣が深くなっていくことも確か。
続けることによって、活きた知恵・・
情報をひとつひとつずつ得ること。
がむしゃらに大いに結構。
トラブルは教訓です。
すべてが継続は力なりです。
講師
|
http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_840.htm
|
コメント(0) / トラックバック(0)|◆講師日々雑感|
|
コメント
|
|
コメント一覧
|
|
トラックバック一覧
|
|
|
|