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登りより降りのほうが・・・
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2010年11月4日 21時41分
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難しいですね。
たとえば・・・
登りはガッツリ踏みしめて。
ガッツリ気合も入るものです。
そして、ピークを迎える絶頂感、緊迫感。
がんばって上った甲斐がある。
さて、帰りは・・
なんと足元のあやしげなことか・・。
バランスを崩しやすい。
そして、登りの疲れが追い討ちとなる。
脱力感。
断然降りのほうが難しいのです。
曲を弾いていても同じような局面を
体験することもしばしば。
ガキーン!!と、決まったチョーキング。
しかし、その直後の音のとり方で、
そのチョーキングも、さらに良いものとなったり、
タダの一音で終わってしまうことも。
アフターが大切なんですね。
無論、アプローチもいうまでもないことです。
降りでヘマをしない・・。
怪我をしない。
そのためには、フォローをしっかり考えるべきです。
ピークだけではフレーズは描けません。
麓に帰ってきて始めて頂点に立った達成感があるのです。
「よし!!! キマッた!!!」
そんなフレーズは、フレーズじりを特に大切に。
そして、そのフレーズは次のフレーズの
アプローチにもなっているのです。
講師
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_843.htm
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