新着トラックバック
|
新着トラックバックはありません
|
|
演歌いいですよ。
|
2007年9月25日 00時09分
|
講師はクラシックはやりません。
というか、できませんね。
たまに、クラシックは?と尋ねられるのですが、
おおよそ察しはつくのですが、
そこまではなかなか触手をのばせません。
最近は懐メロ、演歌のオーダーも増えております。
「団塊の世代」が第2の人生をスタートし、
「なにか趣味でも・・」と。
そんな背景が感じられます。
シニア世代の手習いとして、ガットギターをポロリと。
悪くない話です。
講師も普段は、スティール弦ばかりなものですから、
時に、ナイロン弦をはじきます。
ナイロン弦といえば、思い出すのは「アール・クルー」。
キャプテンカリブ・・・ETC
でも、もっと以前には、「長谷川きよし」(字が違うかも)
目の不自由なシンガー・ソング・ライター。
これがなかなかよろしいです。
やわらかさに、そして、爪でカリッ!と。
巻き弦は、ボヨーンと、でいて、ビン!。
なかなか、音を言葉では説明しにくいですが。
むろん若い方々が覚えられるのと同じようにとは
いきませんが、それでも、一世代を築いてこられた方々です。
物事に対するスタンスはしっかりしたものがあります。
若い人にはない、数多くの経験からくる物腰の強さ。
そして、粘り。これには、講師も驚きを隠せません。
大変失礼な話ですが、細かい指先の動きは、「ボケ防止」によいと。
その動作そのものが、脳への刺激となるのでしょうか。
しかし、それだけではないようです。
やはり、演奏できて楽しい・・・。
これに気分を快くする成分がふくまれていると思います。
ただ、あまりムリをしないように。
エッ! ギターぐらいで・・・。
指先を思うように動かすのに、気持ちは集中力は必要です。
指先のために、肘が・・、肩が・・・、手首が・・・なんて。
当然ありえるわけです。
調子が出てきても、ほどほどに。
|
http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_90.htm
|
コメント(0) / トラックバック(0)|◆講師日々雑感|
|
コメント
|
|
コメント一覧
|
|
トラックバック一覧
|
|
|
|