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喧騒から逃れるひととき・・お茶でも飲みながら。
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2007年10月10日 08時01分
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土日のデイタイムコースはゆったりしてます。
月2回で1回60分コース(月6000円)。 月2回で1回30分コース。(月4000円) そして、月4回で1回30分コース。(月6000円) もちろん、交代勤務等の方へは、生徒さんのシフトに合わせた時間割が 可能です。
60分コースでは、途中休憩に、お茶のサービスしてます。
なかなか、ご自宅で練習の時間が取れない方は、 貴重な時間ですね。
もちろん、思い切って音出せますし、日頃の喧騒から逃れて 自分の時間を作ることができます。 レッスン中心ですが、生徒さんが自由にきままに 過ごすこともできます。
買い物がてらなら、ギターも不要。 用意してありますので。 ふら〜っと、お立ち寄りください。
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秋の長雨。要注意。そして発見?。
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2007年10月9日 08時03分
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雨の日が多いですね。 雨の日は、無理してギター持ってこなくて 大丈夫ですよ。 教室で、ギターは用意してありますから。
講師が使っていたギターをお貸ししているのですが、 その時、意外な発見が。
講師のギターをお貸しすると、 皆さん「弾きやすい!」とビックリしてます。 古いギターですが、しっかり調整してあります。 というか、講師自らが、「弾き易い」調整にしておかなくては ならないからですが。
弾き易いと感じる理由には、皆さんの努力ももちろんあります。 自分のギターをちゃんと使っている証拠でもあります。 自らのギターで一生懸命練習してますから、 時に他人のギターを借りたりすると、 その違いに敏感に気づくわけです。 日頃からの練習の賜物なんですね。
もちろん逆もありますよ・・。
ギターのメンテまで、気が回らないことも多いです。 一所懸命練習した分は、しっかり結果に残すことが必要。 ギターのメンテで損してることも多いですよ。 無論、講師はそこまでいつもチェックしています。
メンテのことも是非聞いてくださいね。 弦切れやいろいろなトラブルはつきもの。 そんなときこそ、発見が・・・・。
というわけで、 特にバイクや自転車の生徒さん。 行き帰りには十分注意してください。
PS キカイダーが好きな人もいますが・・・(古いか?)
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深酒厳禁!
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2007年9月26日 07時48分
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明け方、ぐっと冷え込んでまいりました。
秋の夜長。食欲も増して、お酒もおいしい。
旧市内にも、ちょっと呑めるお店がいくつか。
講師は外で呑むことが少ないです。
ただ単純に時間がないだけですが。
先だって、元生徒がはじめたお店に顔をだしました。
久しぶりに外で呑みました。
普段呑んでいるアーリータイムスも
お店だとまた一味違いますね。
ライブもよくやっているようです。
音楽つながりの知り合いもちらほら。
話し込んで気が付けば、1時を回っています。
酒は雰囲気。つまみは話。
昔、講師バンドでベースを弾いていたH君と
話が盛り上がりました。
そしてその奥さん。
彼のアコースティックギターで奥さんが歌っているのを
以前から知っていました。
当日のライブが終わった後だったのですが、
講師に「ギターを弾け!」と周囲から要望。
ただただ、1人でプレイするのも興がないので、
二の足を踏んでいたところ、彼と奥さんが見えたわけです。
そこで講師は、H君久しぶりだし、
話には聞いてた・・「二人の演奏を聞かせてよ!」と、
講師への矛先を二人にすり替え。
でも、それではちと卑怯なんで、
「なら、3人でやりますか?」てな話に。
あっと、いう間に3曲。
楽しかったです。つかの間のセッションでした。
いつものことですが、まず、一元の相手。
まして、ブルースやらでしたら、
ルールはわかっているものの、
オリジナルなもんで、
何が出てくるか・・。わくわくものでした。
彼のギター、彼女の声。
講師はどう反応するのか?。
自分のことでありながら、
お客さんを前にして、スリル満点でした。
彼女の声・・・ 彼のギターと完成された間柄に
軽くかぶさっていきます。
時には、割って入り、時には彼のギターと音をつき合わせ・・。
そして彼女の声に絡む・・。
あまり雰囲気壊しちゃいけない・・・。
おっと、邪魔かも?と思いつつも、ついつい音が・・・。
気持ちよく、もちろんお酒も手伝って、
久しぶりにエキサイティングな時間を過ごすことができました。
この間も好きなアーリーをおかわり。。
あ。。マスター。ギターしまわないで帰ってきてしまいました。
すみません。やりっぱなしで。。
罰金100万と失業がまっているので、代行で帰還。
翌日、余韻が残る中、それをゆがめるような頭痛。。
ちっと・・飲みすぎでした。。
秋の夜長・・。こんなすごし方は久方ぶり。
楽しんだ分だけ、二日酔いのつけもまわってきます。
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演歌いいですよ。
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2007年9月25日 00時09分
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講師はクラシックはやりません。
というか、できませんね。
たまに、クラシックは?と尋ねられるのですが、
おおよそ察しはつくのですが、
そこまではなかなか触手をのばせません。
最近は懐メロ、演歌のオーダーも増えております。
「団塊の世代」が第2の人生をスタートし、
「なにか趣味でも・・」と。
そんな背景が感じられます。
シニア世代の手習いとして、ガットギターをポロリと。
悪くない話です。
講師も普段は、スティール弦ばかりなものですから、
時に、ナイロン弦をはじきます。
ナイロン弦といえば、思い出すのは「アール・クルー」。
キャプテンカリブ・・・ETC
でも、もっと以前には、「長谷川きよし」(字が違うかも)
目の不自由なシンガー・ソング・ライター。
これがなかなかよろしいです。
やわらかさに、そして、爪でカリッ!と。
巻き弦は、ボヨーンと、でいて、ビン!。
なかなか、音を言葉では説明しにくいですが。
むろん若い方々が覚えられるのと同じようにとは
いきませんが、それでも、一世代を築いてこられた方々です。
物事に対するスタンスはしっかりしたものがあります。
若い人にはない、数多くの経験からくる物腰の強さ。
そして、粘り。これには、講師も驚きを隠せません。
大変失礼な話ですが、細かい指先の動きは、「ボケ防止」によいと。
その動作そのものが、脳への刺激となるのでしょうか。
しかし、それだけではないようです。
やはり、演奏できて楽しい・・・。
これに気分を快くする成分がふくまれていると思います。
ただ、あまりムリをしないように。
エッ! ギターぐらいで・・・。
指先を思うように動かすのに、気持ちは集中力は必要です。
指先のために、肘が・・、肩が・・・、手首が・・・なんて。
当然ありえるわけです。
調子が出てきても、ほどほどに。
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これは無視できないリクエスト
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2007年9月24日 14時21分
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今年入会された生徒さん。
テーマは懐かしのフォークソング。。
講師もリアルタイムです。
毎週レッスンを重ね、徐々にレパートリーも
増えてまいりました。
そんな中で、ご家族の印象をお聞かせいただくことを
毎週楽しみにしています。
ギターの練習は音をだしてナンボです。
よって、不用意に他人の耳に届いてしまうことも
あるわけで、ギターを弾く空間を
考えることも必要です。
そして、生活を共にするご家族のことを考えれば、
反応が気になるところです。
練習とはいえ、出す音に対して、
周囲の批評も当然帰ってくるわけで、
ギターを弾くたびにライブな状況となります。
お客さんは家族という限定されたオーディエンス。
このような状況では、お客さんからの批評に
耳を傾けないわけにはいきませんね。
時には聞きたくないときに聞こえてしまいますと、
ほぼ雑音となりえるわけですから、普段から大切にしないと。
先だって、選曲にあたって、数曲提案しましたところ、
講師、生徒間での選曲に反して、
違う曲が良いとの家族からの提案があったとのこと。
おお!。これは無視できない。そのリクエストを積極的に
受けるべき。となったわけです。
リクエストはお子さんからのものだったようで、
これはなおさらのことであると。
急遽、課題を変更しました。
ご家族の方とは、直接お会いしたことはありませんが、
間接的にも家庭での様子をうかがい知ることができることは
ほんとに講師にとってもありがたいことです。
全力をあげてリクエスト曲に臨むところです。
講師の役目は重要です。音はさえぎるものがなければ
すべての方の耳に届いてしまうわけです。
聞きたい人が聞きに来るライブと違って、
家庭という生活空間に響く生徒さんのプレイにも
十分な関心を持たなくてはいけません。
お子さんのリクエスト・・。
そんなコミュニケーションにも多少は役に立っているのかな?と。
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繰り返しは天下分け目の・・・・。
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2007年9月24日 09時40分
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世の中繰り返しで物事がすすんでいますね。 リバイバルなんて言葉もありますし、(最近あまり聞きませんが・・) リメイク、カバーetc・・・。
曲一つとっても、その内部では繰り返しが使われています。 全体の仕上がりを決めるポイントは、まずこの繰り返しに あると考えます。
曲では一つのフレーズやコード進行が繰り返されています。 その繰り返しの基本となる一つのフレーズやコード進行の 内容如何で、全体の仕上がりに大きく影響するのは必至です。
また、練習過程においても「繰り返す」ことは当然のごとく 用いられています。基本パターンが良くないのに反復練習を 行なっても良くないプレイが続くばかりか、 セオリーを無視したプレイ(変な癖・・)が、こびりついてしまうことにも なりかねません。 その曲はなんとか弾けたとしても、ステップアップを狙った次のプレイに つなげることは不可能であると想像できます。
繰り返しにおける基本パターンについては、 十分かつ慎重に時間をかけて習得する必要があります。 また、いざ繰り返しをはじめて、上手にいかない場合は、 いさぎよく基本パターンの確認に戻ることをおすすめします。
もうひとつ、思い違いに注意。 基本パターンができていても、繰り返すとうまく続かない。 というか、しっくりこない・・・。 実は正しい弾き方というのは、窮屈で、苦しいです。 左手のフォーメーション、右手のピッキング・・・。 すべて計算づくですね。きちんと割り振りがなされるものです。 ですから、同じものが繰り返しできるわけです。 機械みたい・・・。そのとおりです。 人間は優柔不断。。良くも悪くも・・。
すぐにしっくりこなくても、続けてみなければなりません。 仮に、それが違っておぼえていたとしてもです。 あああ、違ってた・・。という実感を得ることが、 確たる正解への足かがりであり、あなたの財産になります。 違っている答えは負の財産でありません。 負け知らずして強くはなれません・・。
繰り返しを味方につけるか、敵に回すか・・・。 歴史は繰り返される。 その時歴史が動いた・・とか。
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お休みの際は振り替えを・・
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2007年9月22日 20時14分
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生徒さんの都合でお休みになった場合でも、 振り替えで、ぜひ、受講ください。 振り替え日は、主に日曜、土曜の昼間に なりますが、平日の6時以降でも、空き時間で 対応することも可能です。 ぜひ、講師までご連絡ください。 できる限り対応させていただきます。 講師
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祝日も開講してます。
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2007年9月19日 08時08分
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ハッピーマンデーの関係から 月曜日が祝日になることが多いです。
祝日も開講しておりますので、 お間違えの無いように。
なんか教室関係は、祝日はお休みとの慣行も あるようですが、当教室は開講しておりますので よろしくお願いします。
なお、生徒さんの都合でお休みになる場合も、 土、日の昼間や他の空き時間に変更も可能です。 ぜひ、講師までお問い合わせください。 講師
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初めての女の子生徒さん・・・。
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2007年9月18日 00時37分
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講師が26歳のころ(多分)、初めて教えた女の子。 今は、良いお母さんになってます。 記憶だと中学生だったような。
因果なもので、今、通ってきている生徒さんづたいで再会しました。 お店をはじめたようで、 その生徒さんにつれられて早速顔出し。 ありゃ、あの飾ってあるギターは・・。 当時使用していたギターがそこにありました。 お母さんになって、バリバリやってましたね。 当時、講師バンドも手伝ってくれました。
お店は、なかなか、良い雰囲気で。 ママさんの人柄でしょうね。 良いお客さんが集まっているようです。
ライブもやってるとのこと。いずれ、講師バンドも お邪魔しなくてはいけませんね。
大切に飾ってあるギター。 講師も思わず駆け出しの頃を思い出しました。 あの時教えていた生徒さんが、 今はもうお母さん。
音楽は大切な役割を果たしていることを 痛感しています。
このカテゴリは、現在、過去にかかわらず 生徒さんとのエピソードを紹介してまいります。
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今、昔にこだわらずご紹介
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2007年9月18日 00時24分
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新入会の生徒さんをご紹介・・。 と、やりたいところですが、 プライバシーもありますので、 差支えがない程度で。 もちろん、個人情報には十分注意して。
今の生徒さんだけじゃなくて、 昔生徒さんだった生徒さんもご紹介します。
がしかし、誰のことか多分わからないでしょう。 もちろん本人がこれを読めば、すぐわかりますけど。
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バンド結成・・着々進行中
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2007年9月17日 17時37分
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とある高校から3名。ギターが2人。ベースが1人。 実は、今年の文化祭に間に合わせたかったようなのですが、 ちょっと、間に合わなかったですね。 文化祭の日程も早い時期だったこともありまして。 今回は断念となりました。 でも、まだまだ先がありますね。 来年もあるし、次の学校のことも。
友達同士でバンドを組んでライブを・・。 演奏のヘタウマよりも、 バンドをみんなでやろう!・・という気持ちが すごく良いことだと思います。 音楽が好きで、そして自分たち自らも 演奏したい・・。そんな生徒さんの 気持ちを大切にしたいです。
というわけで、先だって、その3人とスタジオ入りしました。 学校の部室と違って、本格的な機材で、大きな音で。 そして、ドラムはなんと講師が・・・。 次の日は筋肉痛に襲われましたが・・。
んんん・・。皆さんレッスンどおりの演奏。 当たり前と言っては当たり前ですが。 形になってましたよ。みんな!!。 練習の成果です。 講師は一安心です。これでボーカル入れば もっと雰囲気でてましたね。
後日、「スタジオ練習はいかがでしたか?」の 問いかけに「楽しかった・・」との言葉を聞いて、 講師が一番うれしかったわけです。
なかなかメンバーの都合や学校の風土 (特に進学校だったりすると)で、 思うようにバンド練習も進まないようです。
少しでもお手伝いをと考えていますが、 講師が無理やり、藪から棒に引っ張っていくわけにも いきません。生徒さんのペースを見ながら、 タイムリーな支援を考えていきます。
高校も3年間。限られた時間の中でライブを。 貴重な体験、そして、良い思い出づくりを。 そのときには、ぜひ講師もこの目と耳で、 立ち合わせていただきたいと思います。 講師
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_82.htm
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夏は過ぎ・・
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2007年9月2日 09時45分
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激熱な8月でしたが、先週からコロっと、秋模様です。
こりゃ、風邪ひいちゃいますね。
きをつけないと。
眠りが深くなりますし、深酒注意ですね。
明け方の冷え込みにお腹出してるわけにはいかない・・。
9月16日はベリテンですね。
真岡の井頭公園に会場を移して、2年目でしょうか。
今年も良い音楽を楽しみにしています。
講師のお目当ては、元ちとせ・・・。
ぜひ、聞きたいです。良い機会ですね。
GOGOはどんな風に成長してきているのかも、聞きどころ。
風味堂は、まだ、聞いたことがないかも。
ライブで知るのも良いです。
シートで横になって、ゆっくり漂うのが
最高ですね。
都内へ出かけるのは億劫ですが、
栃木県内・・そして公園で。
講師にとっては、毎年の楽しみになっています。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_79.htm
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天候に注意!!
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2007年8月7日 07時15分
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梅雨も明けて、雷が増えてます。 行き帰りの雷、夕立には十分ご注意ください。 あまり無理しないようにね。 相手は、天気ですから。勝てませんので。 講師
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お盆も通常どおりです。
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2007年8月7日 07時11分
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夏休みも着々?と進んでますね。
8月も通常通り、レッスンを行なっています。 お盆で所要もあるかと思いますが、 都合がつく限り、受講ください。 講師
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花火大会ですね。
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2007年7月28日 17時22分
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とにかく、雨に降られるので有名かも・・。
それも、雷雨・・。強烈なやつ。
そのときは、一度にあげてしまうわけで、
壮絶な乱舞状態となります。
今は、田中橋と岩井山までの間が主会場。
桟敷も昔ほどは多くないようです。
記憶ですと、会場は渡良瀬橋〜中橋から下流に
移動して行き、現在の場所になっているようです。
20000発の打ち上げということで、北関東最大かなと
思いきや、一時、小山がこれに競っていたようです。
なんか意味の無い争いかなと。(余談ですが・・)
仕掛け花火のスポンサー探しも大変のようですが、
20万人を超える来場者とのこと。
ほんとに多くの方が、楽しみにしています。
ギターの音を聴く・・。花火を見る・・・。
いずれも、インパクトの瞬間は、色も、形も無いと考えます。
そして、インパクト直後から、拡がり、形と色が確認できるのでは?。
チューニングにしても、何度も続けざまに弦を弾く。
一生懸命音を聞き入れようとするわけですが、
これでは、色、形をつかむことが難しいですね。
余韻とか残響とか・・拡がりとか。
インパクト後、空間に散りばめられる音。
これを聴いてみましょう。
「響き」であり、「色艶」や「拡がり」に、
耳を傾ける大切なタイミングであると考えます。
ということは、実戦に入る前。
つまり、チューニングの段階から、
「音」を聴くということが始まっているわけです。
チューニングは、必ずプレイする前に、行なわなければ
ならない作業・・・。
いわば、日常的なものであります。
またまた・・・「普段からの心がけ」ということですね。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_76.htm
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毎週、顔会わせてますので・・
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2007年6月24日 09時34分
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毎週顔合わせてますから、なんなりとご相談ください。
ギターのことはもちろんなんですが、
ギターを弾くためには、普段の生活のこともお忘れなく。
学生さんには学生さんの、大人の方には大人の方の領分というものが
あるわけです。
生活そのものが存在せずに、
この教室の空間があるわけではありません。
生活があるからこそ、この空間は生きてくるわけです。
いろいろとお悩みの方もおられるかと思います。
好きなことをするために、同じ分だけしなきゃならないことも
する必要もあるでしょう。
生徒さん自ら考え、判断したことに異論はありません。
ただ、どうにも、思慮浅く、一時の衝動、思いつきで
判断されてしまうようなケースもあるようです。
講師自らの経験・・といっても、大したものではありませんが、
社会人として、プレイヤーとして、ほんとにそれでいいのか?
幾度となく問いかけたくなってしまいます。
色々、聞いてみて、しっかりした信念が見えれば一応の安心は
するのですが、「うるさい!」と思われても、
あくまでも参考の意見として、講師の考え方をお話しております。
無論、レッスン時のplayに、その悩み、思惑が見え隠れしている
こともおおく、最近・・「んん?????」という状況を感じる場合も
少なくありません。
それとなく、生徒さんの心の中をのぞかせていただくことがあります。
といっても、何できるわけではないです。
悩んでいれば、その気さえあればできる限り、話を聞き、
少しでも生徒さんの心の支えになれればと考えています。
しかし、私は「先生」と呼ばれる者ではありません。
ただただ、何をどうしたいのか?。何が好きで、何がイヤなのか?
どうすれば解決するのか?
色々お話をしながら、皆さんにとって、
有効な空間にしていきたいと常々考えております。
ギターを弾きたいという気持ちがある限り、
ギター教室という空間を共有する限り、
皆さんを支援してまいります。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_72.htm
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爪を切ってあげました
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2007年6月9日 01時22分
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爪の管理は大切です。
特に左手。伸ばし過ぎは大敵です。
う〜ん。伸ばしていたら、気持ち悪くてだめですね。
何故?。
弦を押さえられません。
というか、フレットに押し付けられない。
音出ませんね。ん〜。よって気持ち悪い。
最近は小学生もロケンローの世界。
シニアクラスと共に年齢層が拡大してます。
おいおい?。ロケンロー!の良さがわかるのかい?
などと、不良ぶっても錯誤甚だしいです。
よ〜し!。まずは、コード弾きましょ!。
ん〜。音でない。。。フォーム良し。ストローク良し。
しかして・・・・。
しばらく続けるうちに、音で出てきた・・・・。
と思いきや、またまた、出ない・・・。
爪かな?。あたりです。
伸びてますね〜。
ハイ!爪切りだょ。。
どした?。
・・・・。
よし、わかった。おじさんが切ってあげます。
いやー!。娘にもなかなか無かったこと。
なつかしい・・・。いや違う。
恥ずかしい・・・。少し照れるなぁ。
生徒さんの爪を切りながら、戸惑い??。
なになに。これもありありだな。
講師は父親じゃありませんが、
ギターに関しては、父親だな。
決して、先生じゃない。
すんごく、楽しみなんですよ。これからが。
いつもうれしいですよ。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_69.htm
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ナイロン弦とボケ防止(失礼な言い方ですが・・)
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2007年6月7日 00時57分
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いつもスチール弦ですから、たまに、ガットギターを弾きますと
暖かい気持ちになります。やはり、その音色でしょうか?。
暖かくもピンとした艶のある音・・。(言葉ではやはり難しいです)
テレビでも「悠々・・」と、始まっているようですね。
がしかし、その音色とは相反して、いざ、始めてみると
「やはり・・・そうか!」
「だめだ、そんな簡単にはいかないなぁ・・・」と
その難しさ・現実に直面することが多いですね。
最近、シニアの生徒さんの入会がありました。
ありがたいことですね。
「あらためて手習いを・・」ということで。
ぜひとも、お手伝いしてまいります。
講師より年上、先輩を相手に
どこまでやれるか。楽しみですね。
対象は演歌、ナツメロ・・。定番でしょうか。
しかし、今の先輩方は、それだけではなく。
やはり、ビートルズも聴いているし、いたし・・。
ということで、対象は幅広いようです。
無論、ニューミュージック前のフォーク時代の
選曲も十分にエリアに入っております。
いざ、スタートしてみますと、
細かい左手の指の動きに苦戦していますね。
でも、そこは、情熱と粘り。
なんとか、モノにしてきますね。
すばらしいです。目標に照準をしっかりあわせ、
「まずはこれを・・・、そして、次はこれを・・・」
時間はかかりますが(若い人に比べて)、何とか形になってきています。
情熱と申し上げましたが、
結構軽い気持ちで「弾ければいいなぁ・・・」的なスタンスで
当教室へお越しになるのですが、
いざレッスンがスタートしますと、
「以外と指が動かない・・・」、
「もちろん、そう簡単にはいかないと思っていたけど
これほどまでとは・・・」と、そのまどろっこしさに
軽〜い、ショックが走っているようです。
悠々自適なんてのは、どこへやら。
全力で攻略にかかりだします。
エンジン掛かると、やはり、一世代をがんぱってこられた皆さんです。
ふつふつと、めらめらと、往年の「やる気魂」が燃え出してくるのです。
講師は決して焚き付けるような、煽動するようなことは
しないのですが、
しいて言えば、
こんな練習でこんな風に完成しますよ・・・と。
はっきり見本を、音でをお見せしております。
ということは
「これをすれば良いわけなんです・・」。
「もちろん、そこからこんな風にも展開しますが・・」。
「んんん。後に回せるものは後にしましょう・・・」。
「まずはこれなんです。必要なのは・・・」。
「あせらず行きましょう。マイペースで・・・」とか。
せっかく、燃え出した「やる気魂」を、
上手に生かせるように、アドバイスしております。
いろいろ調べましたら、ボケ防止・・(ほんとに失礼な言い方ですが)に、
良いようです。指先の運動、脳の回転、、。そして、なによりも、
自らが音を出し、自らも含めて、音を「聴衆」に届けるという、
自己主張・表現にも「刺激」があると。
緊張に過度は禁物でしょうが、軽〜い「緊張」には、
自らを行動的にする「媚薬」があるようです。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_67.htm
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歓迎! ファミリー参観!
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2007年5月31日 07時51分
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生徒さんのご両親にもぜひレッスン状況を
ご参観いただきたいと常々感じております。
週に1回、レッスンにお越しいただき、
生徒さんと貴重な時間を過ごさせていただいています。
生徒さんからは「楽しいですか?」と、よく問いかけており
その度に「楽しい!」と返事をいただいております。
とても、講師としては、ありがたいことですし、
励みになっています。
レッスンでは、マン・ツー・マン。
生徒さんは、1人のプレイヤーとして、尊重し、
対等なやりとりを大切にしております。
教育という立場で、申し上げるつもりはありませんが、
自分のやりたいこと、自分の考えていること、
何をどうしたいのか・・・を、生徒さん自らがはっきりさせ、
相手に伝える努力をしていただくことに、努めていただいています。
常々、生徒さんから、下手でいいから、上手じゃなくていいから
講師に対して、「・・・・なんです。・・・したいんです」という、
自らの意思に従った「発信」を、「自己表現、主張」を
お待ちしているわけです。
そして、その術に欠けている場合、
講師は生徒さんの気持ちをほぐし、少しでも、表現ができるように、
少しでも考えていることが表に出せるように、じっくりお話させて
いただいています。
さらに、何を考えて良いかわからない・・という場合もあります。
そんな時は、なぜこの場所にいるのか?。何か目的があってここにいるはず。
そんな、ごく当たり前、原理、動機的なことを
改めて確認させていただいています。
そんなやりとりをレッスンをはさみながら繰り返し、
1人のプレイヤーとして、育っていただきたいと願っています。
なかなか、口が開かない生徒さんも多いですが、
音にしっかり気持ちが現れている生徒さんもおります。
また、口からはいろいろ聞かせてもらいますが、
なかなか音が伴わない生徒さんもいます。
だからといって、型ではめるようなことはいたしませんし、
結果で判断するようなこともできません。
生徒さんそれぞれの目的、境遇等にあわせて
アドバイスを差し上げております。
しかし、弾けるようにならなきゃレッスンの意味がない・・。
生徒さんの目的を達成するためのノウハウについては、
他の教室、講師に負けないものを持っております。
ただ、結果を出すだけなら、簡単なんです。
スパルタ式にでも、がんがんやればいいんですから。
でも、それでは、講師も生徒さんも損しちゃいますね。
また、温室育ちになってしまうのでは?
無論、外部の雑菌にも耐えられるような練習方法も
提供しております。
弾けるようになるだけではもったいないですね。
せっかく、毎週通ってくるんですから・・・・。
弾けるのは当たり前・・なんです。
それは当然のこととして、レッスンは進んでおります。
とまぁ、だいたい様子を書き込んでみました。
そんな様子をたまには、ご覧いただいてもよろしいかと。
ぜひ、参観を。お待ちしております。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_65.htm
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不器用万歳・・
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2007年5月27日 23時28分
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まぁ、不器用だけではないですね。 物覚えが悪い。理解するのに時間がかかる。 講師の長所????でもあります。。
人の数倍手間がかかります。 そのくせ、ねらいは高尚。 身の程知らず。 できもしないのに・・・よく叱られました。
物事の本質がわかってないから、無駄な手間が増えます。 一応、できないなりに、仮説を立てるわけです。 それも人のやらない手法とか。 奇をてらうというのでしょうか。 この点で目立ちたがり屋というのも、お解りでしょう。
負け惜しみの弁。 プラモデルひとつ満足に作れなかった講師が、ギターの講師? その理由は、「未だに解決しないことが多い」。 弾けないフレーズがまだまだある。 いまやっと、3年前に始めた曲ができるようになった。 でも満足はしていないし、この先満足することもないと。
なんかしら、不満、課題・・を背負って前に。 他人の数倍、時間が必要だから、未だに弾いてる。 無論、絶対冷めない音楽への欲望と希望。 んんん。執念・・。弱いくせに負けず嫌い。 だから、執念だな。ムキになってます。
なんで今までギター、バンドを続けてきたのか。 理由は「すぐにできないから」 「人並みに進まないから」 なんです。
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http://kogurelms.fine.to/step_blog/archive_64.htm
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