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日曜日がいいよ!。
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2007年5月25日 23時43分
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日曜日もレッスンを始めて、半年経過しました。
日曜日に受講されている生徒さんと、
振替で日曜日にお越しになる生徒さんが
集まってきます。なかなかの雰囲気ですね。
やはり日曜日。気も楽に、ゆとりをもって、
買い物がてらに、ドライブがてらに。
平日お越しになっている生徒さんは、
たまに日曜日受講されると、なんとなく
ゆったりとした雰囲気に気が付くでしょう。
せっかくの日曜日。ギター教室ってのも・・。
ということもありありですが、
日曜日は穏やかにギターでも弾いて・・というのも
もちろんありありです。
以前はほとんど希望がなかった日曜日ですが、
幾分日曜日の過ごし方も変わってきているのでしょうか。
そんなゆったりとした時間を皆さんと過ごせるのも
とても幸せな気分です。
うれしいことです。
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急に暑い・・
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2007年5月25日 00時08分
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ほんと体がついていけませんね。
急に暑すぎます。
今年は冷夏なのか。猛暑なのか。
しかし、いずれにしても、変な天気は覚悟しておかないと。
渡良瀬川で泳いだ覚えがあります。
というか、講師はとんかち同然なので、水遊びですが。
学校では厳しく禁じられていましたが、
庭みたいなものなので、よく、水の中に入って
遊んでました。流れは急です。
発泡スチロールの大きな板が流れてきており、
それに乗って・・。
流されそうになり、青くなったこともありました。
やまべ、うぐい・・ 毛ばりで釣ってました。
良く釣れました。鉱毒のこともあり、食べるのは・・と
思いましたが、何度かから揚げでたべました。
揚げたては超美味。
暑い夏。日陰は橋の下だけ。飲む水もなく、
炎天下、ずっと遊んでました。
なにもないのに、なんで夢中になって丸一日も遊んでられたのか。
水、石、魚、橋、ゴミ。
今も暑くなると川面にあいたくなります。
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あきらめませんね・・。当然です。
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2007年5月23日 00時29分
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ほんと、あきらめません。
実現。実現。ひたすら実現。
希望、願い。
でも、ひょっとした思いつきでもあるかも。
大人の方、ギター弾きたいみたいです。
エレキに、アコギに。はたまたバンドでプレイ。
講師はこれでもかとお付き合いしたいです。
お教えするというよりも、お付き合いしたいと。
心行くまで。
やつといまになって。ギターを手にして。
願いの一端。いよいよ、実現へ。
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今年もベリテン。。
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2007年5月15日 17時32分
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いよいよ今年もベリテンがあるようです。
会場は去年から井頭公園。
いろいろなアーティストが参加します。
昨年のアンジェラ・アキは良かったですね。
タイミングもぴったし。時間短いですけど
太陽の光をあびての一日は、リフレッシュします。
昨年、意外と出色だったのは、
イナズマ戦隊・・・。
ノリノリでした。日本のロックンロール・・・。
たまたま、生徒さんからのオーダーで、
数曲手がけることになって、その最中、
本物をみることができました。
身近な場所・・といっても、真岡のほうですが、
自然いっぱいの場所で、手ごろな野外ライブ。
ビールを呑み過ぎてしまう恐れがあります。
今年も出かけていきたいと思ってます。
みんな誘って、盛り上がってもいいですよね。
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おおお・・渡良瀬橋
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2007年5月9日 23時41分
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渡良瀬橋の歌碑が完成したようですね。
その歌碑の対岸に講師の実家があります。
恐らく自宅からみえるかも・・・。
足利にかかる渡良瀬川の橋は全部で12橋。
それでは、上流から
1 葉鹿橋
2 鹿島橋
3 緑橋
4 渡良瀬橋
5 中橋
6 田中橋
7 岩井橋
8 福寿橋
9 福猿橋
10 川崎橋
11 渡良瀬大橋
12 高橋橋
呼称が違っているかもです。
緑橋と田中橋は木の橋だったですね。
記憶の中では。
渡良瀬川まで、歩いて5分。
渡良瀬川は遊び場でした。
そして、浅間山の頂上から見る渡良瀬川は、
ほんとにすばらしいです。
最近登ってませんが・・。
ギター担いで、高校の時、頂上で弾いてました。
歌も全開。ストローク全開。
たまに散歩の人が上がってきたりして、
お〜 恥ずかし〜。
ここでは、ざわめきが下に聞こえる。
ここは、下界とは違う。
遠巻きに聞こえる車の走る音。電車の音。
自分の音だけがある。遠近感がある。
何かしたいとき、なにか思うとき、
渡良瀬川か浅間山へ、必ず行ってました。
自宅へ帰ってくると、ふと、大人になったような。
生活感がそっと包むように戻ってくる。
夏は行かなかったです。
空気はすんでないし、暑つう〜。
登るなら冬です。
100mはありますね。ちょうどくらい。
真竹の竹の子とれた時もあります。
孟宗よりやわらかく、おいしいです。
山栗もありましたね。
小さいけど、ほんとにおいしいです。
食編はまたあとで・・。
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連休はいかがでしたか?
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2007年5月9日 22時59分
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講師の連休はほとんどなし・・の状態でした。
たまには、完全オフというのも・・・と考えますが、
意外と役に立たないことがおおいです。
役に立たない・・
暇をもてあましてしまうのですね。
ボケ〜・・ができないわけです。
体休めるにも、軽く動きながらがよろしいようで。
連休中もいつものように、バリバリのレッスンでした。
イベントも市内では、いろいろ行わていたようです。
ん! ブログ書き込みが、随分開いてしまったです。
そろそろ、また、せっせと書き込みしたいと思います。
話題もまとまらぬままに、次の書き込みへ。。
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交流を幅広く・・・
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2007年3月18日 07時30分
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講師バンドは、4月21日 伊勢崎まで 遠征してまいります。 場所は、ライブハウス「ケニーズ・カフェ」です。 今回、ブルースショウを企画とのことで、 当バンドもお声がけいただきました。
ライブハウス「ケニーズ・カフェ」・・・・・ アマチュア、プロ問わず、多くの方が登場しています。 プロでは、近藤房之助、塩次伸二・・・ アマチュアには、毎週のように繰り広げられる 数々のセッション。 講師も、金曜日のブルース・セッションには 何度となくお邪魔させていただいています。 当教室からも、このセッションに参加できるようになった 生徒さんを輩出しております。
セッション・・ いま各都市で数多くのライブハウスがあり、 セッションデーを設けているようです。 その中でも、ブルースセッションは、元来、即興的な生業から 誕生してきたブルースをベースに広く行われているようです。
講師もセッションは大好きです。 なんといっても、自由に、即興で音を繰り出すスリル、臨場感は コピーものでは味わえない生なましい空気を感じることができるからです。 さらには、その場に居合わせた、初めての方々と、 音を交えることのちょっと怖くて、新鮮な場。 セッションならではのものと感じています。 時折、このような場を訪れ、新しい空気を吸い込みに 出かけているわけです。 また、このような場をご商売とはいえ、 毎週のように創出されているマスターには 頭の下がる思いです。
当教室でも、セッションをはじめ、様々な形で 自らをアピールできるようにアドバイスしています。 できる範囲での自己主張。 そういった場を提供するのも当教室の役割と考えています。
そしてなによりも、音を通しての交流が大切。 見ず知らずの人と音を交えるには、 それ相当の技量と度胸が必要と思われてしまいますが、 セッション講座等、様々な方法で、実現できることに努力してまいります。
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どんな講師だったでしょうか・・?
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2007年3月13日 18時15分
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日々雑感でも書きましたが、 講師のプレイを見に来ていただき、 誠にありがとうございました。
思いっきり疲れが残ってます・・ほえ〜。 決して後味の悪いものではありませんが、 年々、年を感じてしまいます・・ほえ〜。
今週のレッスンは、それぞれ生徒さんから 感想を頂戴したいと思います。
ライブの後に必ずすることいえば、 それは、自分なりの評価を、反省を 行うことです。
その際に大きく役立つのが、ビデオとかレコーディング機器。 どちらかというと、レコーディングのほうが、 音だけでシビアに振り返ることができます。 実は、普段から行っていることでもあります。 できれば、毎回のスタジオの様子を録音し、 聞き返すことが大切です。
特にライブの録音はでは、 いままでになかったプレイ、ミスが、 バンバン飛び出してきます。思わず苦笑・・。
何が足らないのか、何が良かったのか・・。 幾度となく聞き返すうちに、徐々に見えてきます。 録音したものをあらためて聞き返すことは、 客観的に、そして、クールに見直す良い機会ですね。
映像もいいんですが、笑ってしまうことのがおおいです。 エフェクター踏みながら、こけてたり、 ミストーン連発で、大笑いしてたり、 もちろん自分にしかわからないミスも多々・・。
ことしはライブの多い年にしたいと思ってます。 次の日程を決めなければ・・・・
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卒業へ
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2007年3月13日 18時13分
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いよいよ、本年度もあとわずか。
卒業シーズンを迎えております。
当教室でも、進学、就職と生徒さんにも節目となる
時期となっています。
一番の大きな動きといえば、高校3年生の皆さんでしょうか。
進学等で足利を離れる方も少なくありません。
そういう講師も、高校を卒業し、東京へ行った1人であります。
東京そのものに行ったことがなく、
受験やナンやらで、高校3年生の後半に、東京というものを
実感しました。
情報、流行の最先端、地方に無いものがある東京。
それはそれは、びっくりの連続でした。
1人暮らしも初めて。
何もかもが新鮮で、目新しく、刺激的でした。
足利でのレッスンは、どのようにこれから生かされて
いくのでしょうか?
過去にも多くの生徒さんを送り出しています。
ちょっと寂しいですが、音信が途絶えます。
でも、お教えしたことは、皆さんの心の中に、
体の奥底に、しっかり根付いていると確信しております。
プロ志望や音楽関係の専門学校へ進まれている生徒さんも
数多くいます。
ギターやめちゃったかな? とか。
バンドやってんのかな? とか。
その後の生徒さんの様子を知りたいとも思っています。
情熱が冷めない限りは、どこにいても、何をしていても、
頑張れる。そんな信念で皆さんギターをお教えしてきました。
また、いまも、その方針に変わりはありません。
できないことをできるようにする。それは、皆さんの情熱と
努力の賜物です。講師はそのお手伝いを精一杯してきました。
卒業される皆さんへ。ぜひとも、胸を張ってすすんでください。
いままでの頑張りは、お金で買うことのできない貴重な財産です。
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ありがとうございました
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2007年2月26日 08時12分
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講師バンドのライブ・・・ ご来場ありがとうございました。 前半、後半あわせて2時間たっぷり。 シニアから小学生まで幅広いお客様に ご覧いただけてほんとに感謝しています。
1年ぶりの本格的なギグでした。 持ち曲すべて、14曲。そして、アンコールまでも。 全開でお送りしました。
お越しいただいたお客様は33名。 当バンドには上出来です。 お客様に立たせてはいけないと スタンディングでのギグはあまり行いたくなかったので。 椅子も持ち込みで用意させていただきました。 無論、ダンス!ダンス!ダンス!も大好きなんですけど、 今回は、曲運びもバリエーションを考えて、 ゆっくり聞いていただこうと考えました。 椅子がちょうど埋まるぐらいの様子で、 ゆっくり腰を落ち着けてみていただけたようです。
1年間のブランクは特に支障にはなりません。 逆に、1年間の思いの丈がドッと出た感じでした。 メンバーのエンターテイナーぶりが特に 良く現れていたようです。 メンバー個々の持ち味を基調とする方針ですが、 やもするとソロ合戦になってしまうこともあり、 アンサンブル中心のものとふんだんに各自の ソロを盛り込むことと、スタンスをわけています。
また、音数についても、マックスからミニマムまで ダイナミックレンジを生かしたアレンジも 必要と考えています。 出すところは出し、必要の無いところ一切必要としない。 まだまだ、メリハリが足らないと感じてもいます。
なにはともあれ、2時間のステージングに 一応の手ごたえをつかみました。
そして気になるのはお客様の反応です。 今週も予定通りレッスンをすすめてまいります。
生徒さんからはいろいろと感想を伺いたいと 思っております。
自らの反省、評価。 お客様からの指摘、評価。
とても大切にしていかなければなりません。
講師
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緊張してきました・・
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2007年2月19日 00時48分
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今回のライブ。
ワンマンでの敢行となります。
だからといって、特に何と・・
言うわけではないのですが。
緊張してきました。
その昔、片桐機長が・・・・
そうです。羽田沖です。
心身症なる言葉もこの時から
でしょうか。
一連の報道の中で、
ベテランパイロットがこんなことを
言っていたのを思い出します。
「軽度な緊張感を大切にする」
そうですね。そこそこの緊張感は
気合をもたらしてくれますね。
自らをシャキっとさせる大切な状況だと。
そこそこ・・・・
では、過度な緊張はよろしくないと。
しかし、緊張感などコントロールできたら
立派なものじゃないでしょうか。
講師もライブに限らず、胸はドキドキ、胃が張り裂けそうな
思いをいまだにしております。
これを少しでも緩和するには、やはり「慣れ」が
一番でしょうか。場数。度胸。。
ここ一番でこのフレーズ・・。
これが決まらなかったら、練習に何の意味が・・。
などと、自らを奮い立たせる思いも大きく作用します。
やはり、普段からの切磋琢磨。
なになに・・・。いままで、これをひとつの目標に
やってきたはずだから。。
普段からの自分を振り返り、確かめる瞬間でもあるわけです。
そして、この時、あらためて次の目標に向かって
何をすべきかを。
思いを新たにするわけです。
練習不足はまだしも、普段の心がけにかけるような
ことがあったなら、一番の悔いとなります。
普段どおりなら上出来なんです。
自然体といいますが、間近にお客がいるし、
緊張はやむを得ない。
そんな状況をどのように接していくのか。
これも大切なテクニックのひとつです。
講師
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貴重なライブ・・
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2007年2月13日 21時37分
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懐古話です。
足利でプロのライブを見れるのは ほんとに限りがありました。
突如「紫」のライブポスターが市内に出現。 当時組んでいた講師のバンドのリードギターが ディープパープルが大好きで、 その影響もあって、少しは曲を知ってましたので。 バンドメンバーこぞって、市民会館へ。
客入りはというと、全員がステージの床に 頭ぶつけられるくらい少なかったです。 前座(オープニング・・・なんては言わなかった)は、 安全バンド。曲など知る由もなし。 しかし、あまりのパワーに のっけからHeart全開でした。
紫登場。。。 ハイウエイ・スターは、何曲目だったんだろう?。 覚えていませんが、演ったのは覚えてます。 数少ない知ってる曲でしたから。 ギター2人いたんで、ハモッていたような。 だから、スタジオテイクのままだったと思います。 全員が最前列でギンギンでした。
しかし、なぜ紫は足利に来たのか、 いまだに解りません。
どっちが先で後だったかはわかりませんが、 キャロルも見ました。 記憶によると、解散の直前だったようです。 クールスと足利に来たようです。 見てませんが。
客はというと、ナナハンできてた連中は、 警察に全員バイクから下ろされていたようです。
「君は・・・」で始まったような。 しかし、このときはあまり曲を知らなかった覚えが ありますので、まだ、バンドは組んでなかった 時期だと思います。
いやいや、会場はリーゼント大会でしたね。 なんてたって怖いの怖いの!!!
おとなしく客席で見てるのが関の山。 結果的には、怖いのしか覚えてないみたい。
数少ない足利でのプロのコンサート。 記憶も薄れてきています。 先だって、掃除してましたら、 このときのticketが出てきました。 おー貴重だな。。懐かしい。。 長年、自分の部屋に張っておいたので、 日焼けしてますが。
この他にも、ガロ、RCサクセション、井上陽水の コンサートもあったのですが、 なぜか、行かなかったんです。
また、前橋のエアロスミスも行きませんでした。 前座がバウワウだったと聞きました。 もっとも、まだまだハードロックに聞き及ぶ ほど、成長してませんでしたから。
その昔、とある事件により足利ではエレキ禁止令が 出たとの事。エレキは不良のやるものだと。 あはは!! 勢いのある街だったんですね。 講師もBAND組んでから、リーゼント化へ。 皮ジャンならぬ、ビニジャンで・・。
講師
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アコギをエレキに代えて・・・ツッパッてみました
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2007年2月12日 00時55分
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フォーク時代もさることながら、
エレキに持ち変えても、コンサート行脚に
変わることはありませんでした。
しかし、なんで、エレキに持ち替えたのか。
これもまた友達の影響です。というか、
エレキを弾いてみない?という誘いでした。
フォークも全盛でしたが、
ツッパリ系もバリバリでした。
はい・・ あの皮ジャン。
かっこ良かったですね。
あのバンドの影響は、今もなお
当教室にも現れています。
当時からリアルタイムな方が、
それを演りたくて、当教室に入会されています。
つまり、バンドへのお誘いでした。
ちょうど、友達に今度はエレキだぜと、
うそぶいていましたので。程なく、エレキを購入。
そんなこともあって、友達からバンド結成の
誘いを受けたわけです。
もちろん、リーゼント。皮ジャン買えなくて、
ビニジャン。バイク乗れなくて、チャリンコ。
彼女いなくて、グラビアの世界・・。
一応は、ロックンロールギターに魅せられて。
ひたすら、リードプレイを目指していましたが、
ローコードプレイの比ではありません。
一応、スコアも出ていましたが、
面倒臭さが先に立って。
(読む気がなかったというのが正解)
(ほんとにこつこつやるのが大の苦手)
コンサート行脚は、ターゲットを皮ジャンバンドに
切り替えて、ひたすら続いていました。
ハイコード中心のプレイには、けつこう戸惑いました。
なんせ、3フレットを越えてハイポジションに行くことが
ありませんでしたので。
カポ付けて、ローコードでプレイすることも平気でしてました。
結果的には、高校卒業するまでに、リードパートは
とれませんでした。
しかし、バンドでギター弾くのは、
こんなに楽しいものなのかと。
この時点でバンドでのプレイをベースにする
考え方ができました。
仮にアコギでもバンドで弾きたいと。
講師始めてのバンド・・・
メンバーは、サッカー部やら剣道部やら・・。
講師は野球部(軟式)でしたが。
基本もヘッタクレもありませんでした。
ひたすらノル。なりきる。100%勢い先行の
バンドでした。ライブも3回くらいでしたか。
とても楽しい思い出があります。
トラブルやハプニングは数知れず。
そんな勢いで次の学校に進学するわけですが、
東京はすごかったです。 講師
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講師バンド・・いよいよ全開!!
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2007年2月11日 15時33分
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いよいよ、腕前の見せ所・・。
◇日 時 2月25日(日) 午後7時 スタート
今回は対バンはありません。もしかして、初めての ワンマンライブです。
生徒さんには、いろいろなバンドも見ていただきたいので、 いつもは、ブッキングで行っていますが、 今回は、単独決行。。。 よって、1部と2部に分けて予定しています。 なんせ、ボーカルと講師がともに、年長組みなもので 休憩をと考えています。(情けないですが)
1部、2部ともに7曲くらいずつ。 普段ブッキングでは、やらないスローブルースも ジャムそのもので予定しています。 実際の練習風景が、ステージで再現できると思います。
練習風景といっても、だらだらやるわけにはいきません。 スタジオでの試行錯誤、音での会話、コミュニケーションの様子を 垣間見ていただける予定です。ということは、普段から、ライブを意識し、 仮に練習、研究の場であっても、そのままがライブに出ることを 前提に意識してスタジオ練習をしていると考えてください。
題材はブルース。よってコード進行は、3コード。リズムは3連系のスロー。 そしてキーはAの12小節進行。
バンドメンバーは、 Dr <ドラム> B <ベース> G <ギター>×2 as&B-harp <アルトサックスとブルースハープ>、 ts <テナーサックス> Vo <ボーカル> の7人編成です。
大人数です。そして、最年長は半世紀男、最年少は20台と、 多世代にわたる年齢構成。。サックス系も入って、 ブルース、ロック、R&B、ソウル等をもち曲とするスタイルは 足利界隈では見ないバンドだと思っています。
ジャム形式とは言っても、実は、練習のときの、 音ならしの曲でもあります。よって、ある程度の 筋書きは出来上がっていることを、あらかじめバラしておきます。 でも、トラブルは避けられないです。 弦切れ、アンプ不良等、アクシデントの際は、 その筋書きを急遽変更して、リーダーの指示で ソロが回ることもしばしばです。
もとは言えば、それぞれ目指すジャンルの違うメンバーが 三々五々集まり、形作られてきた集合体。 共通のテーマは、「己を1とする」。(いま思いつきました) 物理的なマックスは"7"ですが、 全員が反応しあった時のパワーは、"7"を超えていると 感じます。そして、ミニマムは限りなく"0"です。
ソロは皆さんアドリブです。ですから2度と出てこない フレーズも飛び出してきます。
また、バンド全体も変わってきましたし、これからも 変わっていきます、同じ曲でも、1年前とは、雰囲気が 違っているものもあります。
今回は、ワンマン。。 おっと、「しゃべり・MC」の類には、絶対期待しないで ください。ほんと、大した「しゃべり」は出来ませんので。
講師。
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フォークギターとの出会い・・
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2007年2月9日 00時40分
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前回もお話したとおり、ギターとの出会つた場所は 陸上部の部室です。 その時、同級生が弾いていたのが「結婚しようよ」でした。 「俺も弾いてみたい!!」鮮烈な出会いでした。
そのころ劇場では「放課後」という映画が上映されてました。 主演は栗田ひろみ・・・だったかな?。 そして、挿入歌には「夢の中へ」が・・・。
とあたかも映画を見たような言い回しですが、 実は見てないんです。一度も。
おそらく。シングル盤にそのようなクレジットが あったような。
ほんとに短い歌詞。繰り返すメッセージ。。 「え!? なんで踊るん??」 反抗期の講師には、うってつけのメッセージでした。 「なんだ!? この訳のわからない歌詞は!?」 しかし、遠くのほうから、はっきりしないんだけど、 何かを問いかけられていて、そして開放感が・・・。 なんとも不思議な世界に引き込まれていました。 またまた、なけなしの小遣いで買ったライブがよかった。 「暗い、嫌悪的」。卑屈の固まりだった講師は同調しちゃいました。 アコギのみの演奏がそうであり、バンドをつけての演奏が それをエネルギーにした爆裂感がありました。
しかし、あのタイミングで誰が名前を呼んだのか? その声がなんとも切なく、いとおしく聞こえました。
時に、その声を聞きたくて、たまーに、針を アナログ盤に落としています。盤のキズで、雑音だらけですが。 当時の思いが、よみがえります。 ジャケットもよかった。ひたすら派手じゃない。 黙ったまま、何か言ってる。。
当時はまだニューミュージックという呼び方はなかったですね。 無論、そのような音楽がなかったからでしょうが。 その数年後にニューミュージックというカテゴリ分けが されたような記憶です。
早速、4500円のギターを、ディスカウントストアで買いました。 まぁ、ボディーはあるものの、弦が鳴るだけというシロモノ。
ひたすら成りきってました。たいした曲も弾けなかったですが、 雰囲気とナリキリだけは超一流でした。
友達がキチッと弾いていると、ショックが大きく、 その度に、打ちのめされることもしばしばでした。
友達の演奏を見る機会は、貴重な情報源。。 だれがどこどこで演奏するとか知ると、 いち早く駆けつけ、かぶりつきへ。 頭の中に、すべて余すことなく友達のプレイを 焼き付けるためだけに集中。 終了後、即帰宅。即実戦。 こんなことを繰り返してました。
高校に入ってからは、友達の交流エリアも広がり、 足利、太田、館林、邑楽、大泉あたりで行われる ライブ・・(コンサートと呼んでた)を、しらみつぶしに 見て回りました。
おいおい、あいつまた最前列だょ・・とか、 言われてたんでしょうね。
究極は、会場にギターを持っていってしまう。 遠方だと、帰宅までに記憶が薄れてしまうので、 見たら、会場の外で即おさらい。なんてことも。
お〜! 今日は出るんだぁ〜。とか、友達に見つかり、 いや〜、違うんだよ。ついでがあったんで、 ギター持ってきただけ・・。などと、適当にごまかしたりして。 譜面はあったとは思いますが、そのとおりに弾いてるつもりでも ぜんぜん違う。やはり、実際に見たい。 しかし、プロのライブはそう見れるものではない。
友達のコンサートはかけがえの無い、ギター教室の場でも あったのです。
このコンサート行脚は、エレキに持ち替えても、続きます・・・。
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セッション講座 お疲れ様でした
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2007年1月30日 08時00分
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去る1月28日(日)午前10時から セッション講座行いました。
参加者は2名。初参加のF君はギター。 そしてI君はベースで初参加。
課題曲は2曲。
まずは、軽くバッキングのみで雰囲気を 探ってみます。曲がどのように進行するのか 大筋で感触をつかめたところで いよいよソロをまわし。
ギターのF君は、とまどいながらも 普段どおりの自分を出そうとしてきます。 一方、I君はギターではベテランですが、 ベースでは始めて。ベースの役回りの難しさを 感じながらのプレイです。
ソロまわしもなじんできますと、 いよいよ、ボーカル投入。。 グッと、雰囲気も出てきます。
慣れてきたようです。 とまどい、緊張と引換に積極性、工夫がでてきいます。 ちょっとこんな風にとか、ここをもう少しこんな感じでなどと。 試行錯誤、音を繰り出しながら、 タイミングがずれたり、音がずれたり、 フレーズにならないこともしばしば。 がしかし、確実に自らの「言葉」で、 話そうとしている様子が伺えます。 少しでも言いたいことを、少しでも納得がいくものを・・ 追求するスタンスとは、裏腹、纏まりを否定するかのように チクハグになってしまったり、バラバラになったりしてしまいます。
なかなか思うようにいかない・・・・ でも、プレイしている姿は、明らかにそれを楽しんでいる。
レッスン時からの積み重ねもあり、 まずは、やろうとすることを音にしようとするスタンスが 確認できました。 いやいや、お二人とも立派なものです。 片言の文章でもいいじゃないですか。。 決められた、コピーしたフレーズを 弾きまくることでももちろん十分ですが、 少しでも「自分」らしい、「自分の言葉」で話そうとする 姿勢にとてもうれしく感じました。
PS.ちなみにボーカルは、講師が勤めさせていただきました。 講師の基本スタイルは、ギター&ボーカルなんです。 ただ、今のバンドは、別にボーカルがいますので、 でしゃばってませんが。。。
今度ライブでその一部をお見せできる予定です。。。 乞うご期待を!!!
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サポートメンバー募集してます
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2007年1月29日 20時15分
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当教室では、サポートメンバーを募集しています。
◇サポートパート ドラム 若干名
◇年齢、性別は問いません。
◇初心者、上級者も問いません。
◇月に2〜3回は、スタジオに入ります。
◇経験、実技内容により、謝礼を用意いたします。
サポートからの出費は一切ありません。
また、少なくとも、スタジオでサポートしながら、
自らの練習もできる環境を用意しています。
詳細、問い合わせはメールでお寄せください。
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ギターも陰陽で・・・
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2007年1月27日 09時36分
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愛読書(!?)の漫画を読んでましたら、 陰陽という話が出てきました。
陰陽とは、講師の勝手な言い方をすれば、 上もあれば下もある。右もあれば左もある・・・。 何事もバランスを保ち、また、保つようにし、 調和をはかることにより、成り立っている。。 などと思っております。
ギター弾いていても、アップもあればダウンもあるし、 リズムに裏も表もあると、常々、お経のように つぶやいております。
そんな考え方から。 聞かせたい音があるなら、音を出さない部分にも 十分に関心を持つべきかなと。 しかし、わかってはいても、 まずは「出音」からというのが本音。
まずは、ひたすら音を出すことに集中し、 すべきことが見えてきたら、若干の余裕も 出てくると思います。 つまるところ、その余裕をどうするのか。 ただ単に、心を遊ばせるだけに使うのか。 はたまた、より切磋琢磨の時間に使うのか。 個人個人で、その割合も違ってくるでしょう。 すべてを遊ばせたままでも、次に進めませんし、 すべてを、向上心に費やしても、楽しむ時間もありません。
出来ることがわかってくると、自然と欲もでてきます。 あまりいっぱい食べても、下痢しても大変でしょうし。 適度とはいいますが、配分は難しいというか、 それを調整することにも、ペース作りとして事があるようです。
ただ、ひとつ。。。 余裕を生み出す・・練習をしているか? どうか? 練習方法が良くないと、余裕は一向に生まれてきません。 ギターを弾くのが縁遠くなり、情熱も冷めてしまう大きな原因です。 いかがでしょうか?
上手な練習方法が、陰陽を使い分ける秘訣でも あると考えています。
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表現とは・・・
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2007年1月25日 08時20分
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先だって、絵を描かれている方と
お話する機会がありました。
この方、3年前ぐらいから、
県内、そして、全国的にも
絵が認められ、活躍されている方です。
酒の席でもありましたので、
話が弾みました。
「表現することは?」などと、話が弾みました。
やたら、それをテーマに話したらしいんですが、
あまり覚えていません。。。。
けっこう、話は盛り上がっていたようです。
(ようです・・情けない)
そんな酩酊状態の中でも、
ポストカードにした絵をみせていただいたときの
ことは、覚えています。
しばらく考え、これはいったい???。
説明を受け、おー!!!思わず、そうかと。
説明を受けなければ、読めない自分のなさけなさ。。
そのあと、再び記憶が・・・・。
うっかり、いただいたポストカードを
置いてきてしまいました。がっかり・・。
絵は静かに語りかけてきました。
酔っ払いに対して、
明らかに「私を見てください」と。
答えがすぐに出ないところが、
「私」をしっかり伝えてきている証ではないかと。
するどく奥が深いようです。様々な要素が「私」には、
こめられているようです。
想いを読むには、
当分修行が必要です。
これは、絶対実物を拝見にと考えています。
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足利の映画館・・
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2007年1月24日 08時44分
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自己紹介といいつつ、足利の映画館の話を
してしまいました。といいつつ、
もう少し・・・
最盛期には10以上の映画館があったようです。
今から、40年前ぐらい。
◇中劇・・・エイリアン1をオールナイトで、しかも、
客席はがらがら。チョー怖でした。
◇スカラ座・・・スターウォーズ1を見ました。
ワープしまくり・・。初めて見て
ほんとに面白かったです。
※スカラ座と中劇が逆になっているかもしれません。
◇アサヒ座・・・ゴジラ、モスラです。それと、
どらえもん。
◇末広・・・ガメラです。妖怪百物語とか。
ガメラは好きなんですが、
「お皿が一枚、二枚・・」系は苦手だったんです。
あの怖さは夢にまで出てきました。
◇東映・・・比較的近い記憶だと、アニメですね。
◇京王・・・わらの犬とかアランドロン系
◇通1丁目にも、あったような。
多分日活系。。やくざものや日ピン。
いまやひとつもありません。
足利の映画館は、今のコロナやイオンの
シネコンとは、違った雰囲気が
ありました。
末広などは、すばらしい建物の構えで、
2階ロビーなんかも、その時代、隆盛を
思わせるような様相でした。
思い出の映画は、
蒲田行進曲。。
幸せの黄色いハンカチ。
いずれも邦画ですが、
今は無き足利の映画館で見たことに、
より一層感慨深いものがあります。
単独映画館の佇まいは、足利の町並みには
欠かせないものだったようです。
とまぁ、足利の映画館のことを話してしまいました。
まだまだ、エピソードや思い出は
ありますが、続きはまたあらためて。
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